2023鳥取・島根旅(24)の続きです。

 

 

隠岐汽船のフェリー「しらしま」に乗船しました。

 

 

2等の左舷側、窓際コンセントのある場所が取れました。

 

 

このタイプのフェリー、2等に乗るのは長崎から五島列島・福江島に行った時以来です。

 

あの時は人が多くて船内の2等客室はあっという間に人で埋められてしまい、お天気も良かったのでデッキで過ごしました。

 

 

 

今日はお天気も悪いし、デッキは無理そうだし・・・でしたが、そこまで人がいなくて、一人当たりそれなりのスペースが使えました。

 

女性の一人旅の人も結構いて心強いです。

 

お天気も良くないので、念のため酔い止めを飲みました。

 

 

お天気は良くないけど、やはり我慢できずにデッキに来ました。

 

 

屋根もあるし。

 

 

 

ほとんど降ってないようなので、さらに上の階へ。

 

 

 

境水道大橋を

 

 

くぐりまーす!

 

 

 

 

デッキに出ている人は他にはいなかったです汗

 

 

 

ちょっと落ち着き、バラパンを食べます。期限があるのでね。

 

 

 

皆生温泉「皆生シーサイドホテル 海の四季」のお部屋からも見た美保関です。

 

 

 

沖之御前

 

 

 

 

船内にはこのような元食堂のエリアもあります。

 

 

16時ちょっと前。こちらで、「廻るお寿司屋大漁丸」からテイクアウトしたお寿司(1728円)をいただきます。

 

 

お寿司はお値段の割にネタも大きく、好きなネタも多かったです。

 

が、実はこの元食堂のすぐ隣が喫煙室で、この元食堂内から出入りするので、誰か出入りしたら嫌だな~と気になり、

 

いまいち落ち着いて食べられませんでした。

 

もう少し散策して落ち着く場所を見つけて食べれば良かったです。

 

 

 

16時くらいになると、お天気が良くなってきました。

 

 

すごい太陽晴れ

 

 

 

 

同じ隠岐汽船のフェリー「くにが」が遠くに見えます。

 

 

 

そして、こちらも隠岐汽船のフェリー「おき」と行き交います。

 

 

 

明日はこれに乗ります。帰りは特別室を予約していますおねがい
 

 

隠岐の島も見えてきました。

 

 


 

 

 

隠岐の島、まったく馴染みがなかったので、場所を把握するのに苦労しました。

 

 

「隠岐諸島は島後水道を境に島前(どうぜん)と島後(どうご)に分けられる。

島前は「島前三島」と呼ばれる知夫里島(知夫村)、中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)から構成される群島である。これに対し、島後は1島(隠岐の島町)のみである。」(wikiより)



島の名前と町の名前が違ったりするから、よけいややこしいのです。

 

 

今乗っているフェリー「しらしま」は西ノ島(西ノ島町)の別府港に着きます。

 

そして、今夜泊まるホテル「Ento」があるのは中ノ島(海士町)です。

 

 

 

左が西ノ島(西ノ島町)、右が中ノ島(海士町)。間の奥の方に3つの岩が並んだ三郎岩が見えます。

 

 

 

間もなく別府港に到着します。

 

別府港からは今度は隠岐観光の隠岐島前地域の3島を結ぶ内航船「いそかぜ」で中ノ島(海士町)の菱浦港に移動します。

 

 

2023鳥取・島根旅(26)に続きます。

 

 

船 船 船

 

 

レジェンド船長用御船印ゲットの記録です。

 

L1  第14番社 国際両備フェリー 
L2  第45番社 名門大洋フェリー
L3  第30番社 東京九州フェリー
L4  第73番社   ぐるっと松江堀川めぐり

L5  第8番社  隠岐汽船

L6  

L7  

L8  第89番社 船の科学館

L9  第92番社 ケーエムシーコーポレーション
L10 第77番社 海技教育機構(JMETS)
L11 第91番社 ポートサービス

L12 第17番社 シーライン東京(シンフォニークルーズ)
L13 第29番社 東海汽船

L14 第15番社 佐渡汽船
L15 第6番社  小笠原海運