フェリー4連泊北海道旅⑥の続きです。

 

 

 

苫小牧からはるばる小樽まで来たのは、小樽運河クルーズに乗るためです。

 

 

 

御船印があります!

 

予約制で、予約後の変更、キャンセルもできないので、直前になってから予約しようと思っていたのですが、

 

2週間ほど前の8月末にチェックしてみると、

 

私が乗りたかった便(16時~)は既に満席。その前の15時からの便は空きがあったので、慌てて予約しました。

 

小樽運河クルーズはかなり人気みたいですね。

 

苫小牧港に11時に到着して、順調に行って小樽駅に着くのは14:14。

 

小樽駅から小樽運河クルーズ乗り場までは徒歩10分ちょっと。

 

乗船前に救命胴衣の付け方などの説明があるので15分前までに来るようにとの注意がありました。

 

15時からだとぎりぎり。船の到着が遅れたら間に合わなくなるかも。

 

そのため16時からにしたかったのですが、しょうがないです。

 

 

 

乗り場が見えてきました。急いで来ましたが14:40くらい。

 

 

こちらでチケットを購入します。御船印も忘れずに!

 

 

チケットを購入して乗り場に行くと、列ができており、私は一番最後でした。

 

どうやら相席になる模様。

 

これだと端には座れず、写真も撮れないかな。残念ショボーン

 

 

・・・と思ったけど、実はこれが私にとっては超ラッキーニコニコだったのです。

 

 

この写真の船は台湾からの団体客用ですが、サイズは同じです。

 

 

 

全員救命胴衣を渡され、船に乗りました。

 
 
やはり相席になり、前後方向でも真ん中、左右方向でも真ん中です。

 

 

船頭さんが説明をしてくれます。

 

目の前にあるのは中央橋ですが、この橋が恐怖の橋でしたガーン

 

なんと、なんとこの橋の下には私の大の苦手なあの鳥が住んでいて、「○○のマンション」と呼ばれているそうですガーン

 

 

恐ろしや~ガーンガーンガーン

 

 

というわけで、船が橋の下を潜り抜ける間、身体を小さくして身をかがめていました。

 

こわいこわいこわい。

 

真ん中で良かった。ほんとに良かった。

 

 

この後船は月見橋をくぐり、小樽港に出ました。

 

 

 

この日はお天気が良いですが、実は小樽は前日大雨で。前日は小樽運河クルーズも運休でした。

 

この日は普通通りに動いていて良かったです。

 

 

旭橋をくぐり、再び運河へ。北運河になります。

 

 

 

この後、龍宮橋をくぐりました。

 

もう怖くて橋をくぐるときは身をかがめていたのですが、この龍宮橋は手が届くと縁起がいいとのことです。

 

ので、むくっと起き上がってとりあえず触っておきました。

 

 

そして、この後、再び恐怖の「中央橋」をくぐります。

 

再び、先ほどよりさらに身をかがめて、船が通過するのを待ちました。

 

 

ふー、やれやれ。事前に知っていたら残念だけど小樽運河クルーズは諦めていました。

 

 

南運河の端まで来て、折り返して戻って行きます。

 

 

 

船から降りました。

 

 

ゲットした御船印も記念撮影しておきます。

 

 

 

 

 

この後はテクテクと六花亭 小樽運河店へ。

 

 

こちらの2階にはイートインスペースがあり、店内で買ったものをいただけます。

 

 

時間も良かったのか、混んでいなくて空いていました。

 

上の写真は椅子がないですが、座って食べられる席もあります。

 

コーヒーもお手頃価格でした(120円くらい?)。

 

 

 

次は、札幌に移動します。

 

 

フェリー4連泊北海道旅⑧に続きます。

(諸事情により、今日はコメントオフにしてますお願い

 

 

船 船 船

 

 

レジェンド船長用御船印ゲットの記録です。

 

L1  第14番社 国際両備フェリー 
L2  第45番社 名門大洋フェリー
L3  第30番社 東京九州フェリー
L4  第73番社   ぐるっと松江堀川めぐり

L5  第8番社  隠岐汽船

L6  第1番社  海士    
L7  第7番社  隠岐観光

L8  第89番社 船の科学館

L9  第92番社 ケーエムシーコーポレーション
L10 第77番社 海技教育機構(JMETS)
L11 第91番社 ポートサービス

L12 第17番社 シーライン東京(シンフォニークルーズ)
L13 第29番社 東海汽船

L14 第15番社 佐渡汽船
L15 第6番社  小笠原海運

L16 第46番社 太平洋フェリー
L17 第74番社 小樽運河クルーズ