2023鳥取・島根旅(31)の続きです。

 

 

国賀めぐり定期観光船「第53くにが」に乗ります。

ピンクのTシャツの方が船長さんです。
 

 

 

乗客は私とおじさん、カップルの計4名ですが、他の人はオープンデッキに行ったので、私は室内に。

 

 

一番前の席ゲット。

 

 

船は狭い船引運河を通って外海へ。

 

 

 

 

 

この辺りまでは良かったのですが、外海に出たらすごく揺れて、ジェットコースターみたいガーン

 

私はジェットコースターはもちろん、バスに乗っていて橋などでちょっとした段差でガクンってなるのもダメなんです汗

 

お腹が痛くなる。

 

波が高く、そのガクンガクンが繰り返され、うう~お、お腹が~。

 

お腹を押さえつつ、荷物は放置してなんとか後方に退避。

 

 

ふ~、やれやれ。

 

小さな船だけど、前方と中央部分とでは揺れが全然違います。

 

ここなら何とか大丈夫そう。


 

船長さんは運転しながら観光の説明もしてくれています。

 

 

中央の岩みたいなのは亀島です。

 

 

これは鬼ヶ城だったかな。

 

 

乙姫御殿、波がなければ入れるそうです。

ジェットコースターはなんとか大丈夫になりましたが、ちょっと酔い気味。

 

窓を開けてもいいとのことで、外の空気を吸って少し回復しました。

 

 

通天閣。波が穏やかだったらくぐったりできるそうですが、今日は波が高いので、見るだけです。

 

 

 

観音岩

 

 

象鼻岩

 

 

 

 

 

明暗の岩屋。ここも波が穏やかだったらここから入って通り抜けて別の出口から出られるそうです。

 

 

こちらが明暗の岩屋の出口。

 

 

 

 

ちょっとだけ入ってくれました。ひんやり涼しい。

 

 

 

 

 

 

普段はこの辺りでUターンして元のルートを戻るそうですが、この日は波が高くてこのまま戻って行くとより揺れるらしく、ぐるっと回っていくそうです。

 

ちょっと限界近かったのですが、普通に船が動き始めて快調になりました。

 

酔い止め飲んでなかったらダメだったかも。

 

 

灯台が見えました。

 

 

 

ふ~、戻ってきた~ニコニコ

 

 

こんな感じで西ノ島の西半分をぐるっと回りましたおねがい

 

 

「第53くにが」さんと船長さん、お疲れ様です。

 

 

しかし、こんなことを言っては元も子もないですが、私は岩場めぐり?というか、こういう自然の地形を見ることにそんなに興味がないようです。

 

御船印があるから乗ったものの、特にこの日は酔い気味だったし「早く帰りたい・・・」でした汗

 

そともめぐりもそんな感じだったのです。

 

 

大きめの船でゆったり遊覧とかなら楽しめるのですが、小型船での地形めぐりは船酔いもしやすいしちょっと厳しいかも。

 

御船印があれば頑張りますが、今後は体調を考慮して乗るようにしたいと思います。

 

 

再びバスで別府港に戻りますが、時間があるのでここで、中ノ島(海士町)の菱浦港の売店で買ったパンで軽いランチにしました。

 

 

2023鳥取・島根旅(33)に続きます。

 

 

 

船 船 船

 

 

レジェンド船長用御船印ゲットの記録です。

 

L1  第14番社 国際両備フェリー 
L2  第45番社 名門大洋フェリー
L3  第30番社 東京九州フェリー
L4  第73番社   ぐるっと松江堀川めぐり

L5  第8番社  隠岐汽船

L6  第1番社  海士    
L7  第7番社  隠岐観光

L8  第89番社 船の科学館

L9  第92番社 ケーエムシーコーポレーション
L10 第77番社 海技教育機構(JMETS)
L11 第91番社 ポートサービス

L12 第17番社 シーライン東京(シンフォニークルーズ)
L13 第29番社 東海汽船

L14 第15番社 佐渡汽船
L15 第6番社  小笠原海運