2023バースデイ四国旅(39)の続きです。

 

 

JR高松駅前から無料の送迎バスでジャンボフェリーの高松東港に到着しました。

 

ジャンボフェリーには、昨年小豆島から高松行きに乗りました。

 

今回は逆方向になります。

 

 

 

去年は「りつりん2」に乗船しました。

 

その後新船「あおい」が就航。

 

 

 

今回は新船「あおい」乗船です!

 

高松東港から小豆島・坂手港にまでは1時間15分、15:15着です。

 

そして小豆島・坂手港から16:50発の「りつりん2」で高松東港に戻ってくる予定です。

(ここで待ち時間1時間35分ですが、ノープランでした)

 

 

ジャンボフェリーで高松ー小豆島間は片道700円です(神戸までだと1990円)。

 

また、あおいのプレミア席「コンフォートリクライニング席」は追加1500円です。

 

プレミア席の料金は小豆島まででも神戸まででも同一料金で、距離の短い小豆島までの利用だとちょっと割高な気がします。

 

運賃が700円と安いだけに、余計高く感じます。

 

「コンフォートリクライニング席」は指定席っぽいので、一番前の席が取れたら利用することにしました。

 

窓口で聞いたところ、一番前の席が取れるとのことなので、「コンフォートリクライニング席」も利用することにしました。

 

そして、ジャンボフェリーの往復券は1400円で、往復割引はありません。

 

そのため、帰りに別途券を購入するのでいいのですが、乗船名簿の記入など面倒だったので、まとめて往復で購入しました(これが失敗であった)。

 

計2900円。

 


送迎バスの時間は結構ぎりぎりで、乗船手続きなどをしていたらあまり時間がなく、急いで乗り込みます。

 

 

「あおい」に乗りました。

 

 

 

ジャンボフェリーは、船内での写真撮影に制限があり、撮影していい場所とそうでない場所などが指定されています。

 

基本的に客室内は撮影できませんが、外の景色を取るための撮影はOKとのことなので、以下は他の乗客が写らず、外の景色を写したものになります。

 

 

プレミア席エリアにはバーコードをかざして入場します。

 

こちらはプレミアム席エリア内のカフェラウンジ「こまめ」。

 

(このエリアは写真撮影OKみたい)

 

 

100円でコーヒー販売しています。

 

 

「コンフォートリクライニング席」があるエリア。このエリアもバーコードをかざして入ります。

 

 

「コンフォートリクライニング席」の最前列、真ん中寄りの席でした。

 

 

 

 

 

 
もちろん御船印ゲット。

りつりん2の御船印は1000円ですが、あおいのは普通の300円ニコニコ

 

 

個室になったコンパートメントもあります。この日は利用者はいませんでしたが、締め切ることができるみたいでした。

 

 

屋島だよね。

 
 

 

 

ここもプレミア席利用者だけが使えるフォワードデッキ「風のテラス」です。

 

 

さらに上に上がって行くと、「光のテラス」がありました。

 

 

ここにはベンチも。

 
 

ただ、風がすごく強くて、この日はワンピースを着ていましたが、階段を上るときなどスカートを必死で押さえなければならず・・・
 

 

 

屋島の先端「長崎鼻」だったと思います。

 

 

周囲を散策した後、自席のコンフォートリクライニング席に戻って購入したコーヒーを飲みつつリラックス。

 

と思ったけど、実はこのエリアには指定のコンフォートリクライニング席の前に、このエリアの利用者が自由に使える「キャプテンシート」というのがあるのです。

 

この写真のベンチみたいなの。

 

私の席の真ん前のキャプテンシートに老夫婦が陣取り、視界が遮られます汗

 

実は乗船直後も私の前にこの老夫婦が来て、しょうがないので、私も老夫婦の隣のキャプテンシートに移動していました(もちろん後方を確認し、コンフォートリクライニング席の利用者がいない場所です)。

 

その後老夫婦がいなくなったのでやれやれとコーヒーを買ってきたのですが、散策している間にまた陣取られてしまいました。

 

自由席だからしょうがないんだけど、この日は、特に小豆島までは乗客も少なく、コンフォートリクライニング席の利用者も少なく、最前列も空いていたり、キャプテンシートを使っている人もこの老夫婦くらい。

 

後ろに誰もいない場所もたくさんあるのに、なぜよりによって私の前に座るのかしら。。。

 

と、イライラするので、ここは退散。

 

イライラする出来事からは逃げるに限る。

 

 

で、今度はプレミア席だけでなく誰でも入れるデッキの方に来ました。

 

 

 

 

 

 

ここもベンチがあって快適でした。

 

 

そして、新船「あおい」にはホワイトイオン泉「雲の湯」というお風呂もありますが、「海のテラス(足湯&Seaスルーデッキ)」という足湯もあるんです。

 

プレミア席の利用者は無料で使えます。

 

そんなに広くなさそうだったので、相席だと嫌だし、入るつもりはなかったのですが、様子を見に行ってみると、

 

 

おお、誰もいない!

 

 

 

 

ので、足湯堪能しました!

へへへニヤリ

 

「あおい」には、「のびのびバルコニー個室」という個室があります。

 

ほんとはこの個室を使いたかったんです。

 

ただ、結構高額なのと(+8000円(繁忙期9500円)/室)、一人で使えるのかよく分からず、高松ー小豆島間の短距離で使うのはもったいないと諦めていました。

 

でもこの足湯独り占め、「のびのびバルコニー個室」より良かったんじゃないかな?

 

老夫婦のおかげで?、足湯とシースルーデッキからの眺めも満喫できました。

 

 

 

 

15時近く、間もなく小豆島に到着です。

 

 

 

 

下船のアナウンスがあったので、早めに降り口に行きましたが、そんなに急がなくて良かった。

 

最後は老夫婦もいなくなっていたので、最後にもう少しリクライニング席を利用すれば良かったです。

 

リクライニング席にはほとんどいませんでした汗

 

 

降りました。

 

小豆島に徒歩で降りたのは私一人だけでした。

 

 

 

 

周囲で工事中で、「あおい」さんの全身写真を撮ることはできませんでした。

 

 

さて、ここから帰りのフェリーまで1時間35分、何しよう。

 

ターミナルでお茶でもと思っていたけど、売店は去年同様閉まっており、何もないです。

 

椅子はたくさんあったので、龍馬の本を読んでいたら、なんかにおいが・・・

 

隣に喫煙所があり退散。

 

テクテクと歩いてみたけど、何もなさそう。

 

 

 

 

ターミナルに戻ったところでバス停が目に入りました。

 

あれ、バス停こんな目の前にあったんだ。

 

ふーん。

 

・・・この後衝動的な行動をしてしまいます。

 

 

2023バースデイ四国旅(41)に続きます。

 

 

船 船 船

 

 

レジェンド船長用御船印ゲットの記録です。

 

L1  第14番社 国際両備フェリー 
L2  第45番社 名門大洋フェリー
L3  第30番社 東京九州フェリー
L4  第73番社   ぐるっと松江堀川めぐり

L5  第8番社  隠岐汽船

L6  第1番社  海士    
L7  第7番社  隠岐観光

L8  第89番社 船の科学館

L9  第92番社 ケーエムシーコーポレーション
L10 第77番社 海技教育機構(JMETS)
L11 第91番社 ポートサービス

L12 第17番社 シーライン東京(シンフォニークルーズ)
L13 第29番社 東海汽船

L14 第15番社 佐渡汽船
L15 第6番社  小笠原海運

L16 第46番社 太平洋フェリー
L17 第74番社 小樽運河クルーズ 
L18 第65番社 シルバーフェリー
L19 第21番社 商船三井フェリー

L20 第100番社 雌雄島海運
L21 第20番社 ジャンボフェリー