こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
5月枠 ただ今受付中
残席 1名様です
うちの娘(中2)は、
小学3年生の冬から不登校になり
そこからは、ほぼ完全不登校。
学校の勉強は、
ほとんどやっていません。
どんどん勉強に遅れていくのが不安で
無理にやらせようとした時期もあったけど。
半泣きで机に向かっても
全然身に付かないどころか
元気がなくなっていくばかりで…
ある時、
もう私が諦めの境地に入りました。
この子は無理させても意味がない
自分でやりたいと思うときにやればいいや
なんか、
こんな風に吹っ切れた瞬間があってね。
聞かれたら教えてあげるし、
頼まれたらドリルも買ってあげるけど、
積極的に勉強させようとはしていません。
そんな娘が、
ちょっと前からハマり出したのが、ギター
back numberというバンドが好きで
その曲を弾いてみたい、と思ったらしく
家にあった古いギターを持ち出して
ちょろちょろ弾いてたみたいです。
Youtubeの動画なんかから
自分で弾き方を習得して、
つたないながらも何曲か弾けるようになった娘。
先日、こんなことを言ってました。
まだ
なんの勉強も身に付けてないくせして、
あっけらかんと話す娘に
ちょっと笑っちゃいましたけどね
でもね、
「みんなから遅れていくことが辛い」
「でも、勉強をするのが苦しい」
って、
半泣きで机に向かっていた姿を思うとね。
彼女の中で、
何かを乗り越えて、
自分なりに気付いたことなんだなぁって
嬉しくなりました
そして、娘の言う通り、
勉強はやりたい時にやれば、身に着く
は、本当にそうだと思います。
今まで私が出会って来た
不登校を経験された方から、
本当によく聞く言葉だからね。
自分でやりたいと思ったり
やりたいことの為に必要だと思ったら
スポンジのように吸収できたそうです。
私自身も、そうでした。
娘の不登校で悩み、
なんとかしたいと藁をもすがる思いで
心理やカウンセリングを学び始めたら、
努力とかじゃなく、
ただただ夢中になって学んで、吸収していた。
私が子どもの頃は、
「みんなやってるから」
「特に興味はないけど、やっといた方がよさそうだから」
という理由で勉強していたこともあって、
それがムダだったとは思ってません。
だけど、
そういう理由では
どうしても動けない子どもたちもいる。
その子たちは、
もうそういう気質なのだからと受け入れて
本人が自分からやりたい、必要だと思った時に
できるサポートをしてあげればいいんじゃないか、と思うんだよね。
なんだか、
とりとめのない内容になっちゃたけど
今、全く勉強に取り組めていない子どもに
不安を感じているママ、
本当に心配しなくて大丈夫です。
今は、
全くなんにもやる気なんかないように見えても、
あなたのお子さんの心の中には
「何かやりたい!」っていう意欲のタネが
絶対に絶対にありますからね
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