こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
♡不登校の悩みを解決♡
悩みの根っこから紐解く
UMIカウンセリング
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今日から７月ですね
いや～、それにしても、暑い！
蒸し暑くないですか！？
暑さで体力持ってかれますから、
皆さまご自愛くださいね。
さて、昨日は、
息子（不登校・小３）の学校に
たまったプリント類をもらいに行く日でした。
担任の先生は、
「もし可能なら息子くんもぜひ～」
と言ってくれていますが、
息子は行きませんでした。
本人曰く、
／
なんか、
会いづらいんだよ～
＼
とのこと。
まぁ、そうだよね…
息子は、２年生の春から不登校なので、
新しい３年生の担任の先生とは、
まだ２回しか会ったことがありません。
そんな中、
”学校に行っていない自分”に
引け目を感じているから、
「会いづらいんだよな～」
ってことなんでしょう。
まぁそれはいいとして、
学校までの道を自転車で漕ぎながら
いつものように、先生に
／
すみません…
＼
って言いそうな自分が、
なんか嫌だなぁって思いました。
なんとなく、
自然と口をついて出る
「すみません」という言葉。
何に対しての
「すみません」なんだろう・・？
考えてみたら…
”先生は、できれば息子に会って
話しをしたい、と思っている”
それを実現できなくて、
「すみません」かな、と。
だとしたら、
「残念でしたよね」
と同義かな、と思いました
息子が、先生に会いづらいから会わないのは
息子の課題であって、
私の課題ではないから。
だから、
私が先生に対して
”申し訳なく”思う必要はないんですね。
もちろん先生だって、
「お母さん、なんで連れてこれないんですか？」
なんて、全く思ってない。
だから、
先生と私のやり取りに、
申し訳なさからくる「すみません」は
不要、ってことです。
むしろ、
不要な申し訳なさを相手にぶつけるって、
マイナスを与えることになりますからね。
先生も、私に
「申し訳ないな」って感じてしまうでしょう。
で、結局
私が先生に、何て言ったか？というと…
「残念でしたよね～」
っていう意識で
「すみませ～ん」
って言いました。
「残念でしたよね～」ってそのまま言うのは、
さすがにやりすぎかなっと思った
人とのやり取りは、
言葉よりも意識の方が強く伝わるから、
先生は、私から「申し訳なさ」は
受け取らなかった、
…と、思う
まぁ、どちらでもいいんです。
どう感じるか？は、
その人のものだからね。
つまり、
私が大事にしたいと思ったのは、
違和感をそのままにしない
ってことです。
なんで言ってんのか分かんないまま、
「すみません」って言うの嫌だな～
って思ったっていう、
その、自分が感じた違和感を拾って、
納得できるとこまで考えたこと。
私は、これって
自分を大切に扱うことだと思ってます。
確かに、
面倒さもあるんだけど、
こうやって自分を大事にしてると
なんか、違うんですよね。
安定するというか…
軸がしっかりする感じでしょうか。
色んな感情に流されて
しんどいな～って感じる人は、
違和感をそのままにしない
ぜひやってみて下さいね
少し心が
楽になると思いますよ～
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