こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
昨日のブログで、
真面目で頑張り屋さんなお母さんが陥りがちな
負のループのこと。
そして、
そこを抜け出すには、
今までと逆のことをしてみる
つまり、頑張るのをやめて
頑張らないをやってみて、
と書きました。
これに対して、
/
今日、
子どもが学校を休んで、
まさに、「やってられるか!」と感じて
そのまま休ませました
\
/
私も、頑張るのやめてみます
諦めてた習い事、またやろうかな
\
というメッセージを頂きました。
なんだか皆さん、
エネルギーが軽くて
いい感じです
この、
”エネルギーが軽い”って、
具体的にはどこから来ていると思いますか?
私はね、これは
その人の本音に近づいたから
だと思ってます。
さっきの方の例で言うと、
五月雨登校の子どもが学校を休むって、
どうしたって親は
がっかりするし、不安にもなる。
それを、
「受け止めなきゃ、支えなきゃ」
って気を張ってたところに、
「もう、やってられるかー!!」
っていう本音を感じることで、
シューってガス抜きされる感じ。
人間は、
本当の思いを抑え込んで、
こうしなきゃ、で動いていると
苦しくなる生き物ですからね。
自分がどう感じているか?
本音に気付いて、感じるだけで、
心がラクになります。
心がラクになるって、
その人の意識も、
そこから発するエネルギーも
軽くなる、ということだから。
周りの人も、
「心地いいな」って感じるんです。
この、本音についての話しで、
あるドラマを思い出しました。
私が子どもの頃やっていた
「バカヤロー!」っていう
ドラマシリーズ。
ギリギリ昭和時代に入るくらい昔です…
だいたい、主人公が女性で
セクハラに悩まされてるOLとか
姑から意地悪されてる嫁とか。
やられっぱなしで、
うっぷんが溜まりに溜まったところで毎回、
「バカヤロー!!」って叫んで、
本音をぶちまけるんですね。
はちゃめちゃになりそうなんだけど、
逆にぶちまけたことで、
問題が全て解決して、スッキリ
っていう
水戸黄門みたいな、
安定したストーリー展開が好きで
よく見ていました。
全てがドラマみたいに
上手くいかないのかもしれないけど、
自分の本音と近づくことで
物事が好転する
これは実は、真理かも、って思うんです。
今の現状が、思ったようにいかなくて
しんどいなぁって感じている人、
自分の本音に近づくこと
ぜひやってみてくださいね。
あなたの心が軽くなると、
周りの人も変化してくると思いますよ
♡不登校が大丈夫になる♡
悩みの根っこから紐解く
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