こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
2回に渡って、
Yさんのカウンセリングの様子を書いてきました
Yさんの息子さんが不登校になったきかっけは、
学校での辛い体験でした。
そこから、
息子さんが学校に対して強い怒りを持っていて、
そんな様子に不安になる…
そして、
Yさん自身がずっと抱えて来た
生きづらさについても、
向き合っていきたい…
そんなお悩みをお持ちだったYさんですが、
幼い頃の体験を振り返り、
感情を解放したことで、
捉え方が大きく変化したんです。
Yさんが、感想を送って下さったので、
ご紹介させてください。
～承諾をいただき、掲載しています～
【どんなお悩みでカウンセリングを受けましたか？】
不登校の息子が学校に対して、長期に渡り怒り続ける様子を見て、
【カウンセリングを受けて、何か変化はありましたか？】
初めてカウンセリングというものを受けましたが、
話しながら気付
宿題として書き出しをしながら自分の感情を知って
驚くことが多かったです。
3回目のカウンセリング時には、
当初の相談内容から大きく進展し
「あれ？いつの間にか悩みって感じではなくなってないか？」
と
息子の感情は息子が思い切り感じたらい
とあっさり思えるようになっていました。
また、とてもすっきりして意識が軽くなりました。
【さとうかほりの印象は、どうでしたか？】
話の区切りが付くまで待ってくれたり、
落ち着いて話を聴いてもら
もの凄くしゃべったな～私、、、
毎回、カウンセリング後に疲労感がある程に、
思うままに話せる
優しい声には癒されました。
【このカウンセリングを、どのような人におススメしたいですか？】
かほさんの言葉から新たな捉え方、
視点で自分や家族を見ることが
ひとりで悶々と悩んで進めないと感じていたり、
苦し
【メッセージがあれば、お願いします♪】
3回のカウンセリングでは名残惜しい感がありました(^_-)-
かほさんと話せた時間は貴重な経験になりました。
そしてとても楽
本当にありがとうございました。
Yさんは、
ご自分の中にある怒りの感情に
OKを出せていませんでした。
それは、幼い頃、
自分を守るために
自分にかけていたストッパーのようなもの。
でも、
大人になったＹさんには、
もう必要なくなっていたんですね。
「怒ってもいいんだよ」
そんな風に、自分を許せたことで、
未消化だった感情をたくさん感じてあげられました。
カウンセリングの最後に、Ｙさんが
／
色んな年代の、
たくさんの自分と繋がった感覚です
どの年代のＹちゃんも、
愛おしくて、
自分の中に大勢の味方をみつけたようです
＼
と言っていたんですね。
この感覚、
体験してみると分かるのですが、
自分の中に、常に大きな安心感があるので、
とっても安定します。
たくさんの味方が自分の中にいるって、
とっても心強いですよね。
さて、
カウンセリングから少し経ってから、
YさんからこんなLINEをいただいたので、
ご紹介しますね。
かほさんとのカウンセリングは
私にとっても1人では行けない場所への気付きを得ることができました。
親から子へまた子から親への愛情や関係性などは、
繊細であったりまたは単純でもあったりと
人間の本質を見せてくれるようなものだなぁ、と感じています。
かほさんとのカウンセリング後も(趣味である)ノートへの書き出しを続けていますが、
祖母だけでなく、記憶に残っていない実母への思いも出てきました。
しかも、実母の味方なんです、私
そんな気持ちになれたのです。
これもかほさんとのカウンセリング効果だと感じています。
本当にありがとうございました
Yさんは、
幼い頃に実のお母さんとは離れていて、
お母さんの記憶はほとんどない、
とおっしゃっていました。
年齢的には、
少し覚えていてもいいくらいの年だったけれど、
本当に、全然覚えていない…と。
今回、幼い頃の記憶が癒えて、
安心感が広がったことで、
忘れていた記憶が出てきたんだと思います。
しかも、自分がお母さんの味方として…！
私も、本当に嬉しくなりました
お母さんの心に
安心感があって、
自分のどんな感情にもOK！出せていると、
子どものどんな感情も
そのまま受け止めらるようになります。
ゆ～ったりと流れる
大きな川が、そこにあるみたいで、
そんなお母さんのそばにいると、
子どもは安心して感情を吐き出すことができる。
滞っていた水が、
さらさら流れて、
新鮮な水がどんどん流れ込むような。
そんな感じで、
子どもの心はどんどん元気になります。
もちろんお母さんもね。
ネガティブな感情を受け取っても、
辛くならないから、
見守るのがとってもラクになりますよ。
ぜひ、みんなにも体験してもらいたいです。
カウンセリングで
お待ちしていますよ～
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