こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
昨日のブログでも書いたように、
お母さん自身が楽チンで、幸せになるべき!と痛感していて。
昨日のブログはコチラ
そんなことを考えながら、昔の手帳を整理していたら、
こんなメモが出てきました。
月曜日の朝が、一番つらい
また、学校に行けない現実と向き合う1週間
学校への連絡が、つらい
やらなきゃ、と思うけど、身体が動かない
連絡すらできない母親…
先生たちからも、そう思われるのかな
直筆メモの威力って、すごいなぁ~
目にした瞬間、
忘れかけていた、当時の気持ちがよみがえりました。
このメモを書いた頃は、
ネットを通じてお休みの連絡をできるようになっていたけれど、
その前の時期なんて、
毎朝、電話で欠席連絡していたんですよ!
今だと、信じられないです。
朝、学校に電話できる時間って、
すごく限られているんですよね。
早すぎても、誰もいないし、
遅すぎても、朝の会が始まってしまうので、
電話する時間まで、全然落ち着きませんでした。
毎回、同じ先生が電話を取ってくれる訳じゃないので、
欠席の理由を端的に伝えなくちゃいけないし。
事情を知っている先生は先生で、
「今日も休みます」と伝えた後の、
「そうですか・・・・」のトーンの重さがね
たしかに、つらかった…
当時の自分に、伝えたい!
無理しないで、やめてもいいんだよ~
と。
今年の4月から、息子(小2)が学校に行けなくなった時は、
「しばらく行けそうもないので、行くときに連絡します」
と伝えて、欠席連絡はなしにしてもらって。
先生も、快くOKしてくれました。
以前は、
「管理の問題なので、毎朝連絡してください」と
受け入れてくれない学校も多かったみたいですけどね。
最近は、教育機会確保法の理解も進んできたのか、
そういう対応はあまり聞かなくなりました。
万が一、色々言われてしまった場合は、
以前、不登校の勉強会で教えてもらった、
最強の言葉があるので、使ってみてくださいね。
それは、
「親の私が、心療内科に通っていて、難しいです」
というもの。
こんな最終手段を使わずに済むのが一番ですけどね
だけど、そう伝えてしまってもいいくらい、
お母さんの負担を減らすことは、大事なことだから。
学校にとっても、日本という国にとっても、
子どもって、大切な宝ですよね。
その宝を、最前線で育てているお母さんもまた、
大切な宝だと思うんです。
不登校の子を持つお母さんの大変さって、
並大抵じゃないですから。
つらいと感じることは、極力減らして、
ラクチンになる選択をしていって欲しいなと思います。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました
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