こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
7月枠は満席により 受付を終了しました
あなたは、お子さんに対して
「こんなお母さんで、ごめんね」
と思ったことはありますか?
私はね
何度も何度もあります。
一番強く思っていたのは
娘が不登校になり、しばらくしたころ。
娘の敏感な気質は、私が想像していた以上に、
本人にとって辛いものだったのかもしれない…
あの時も、あの時も
がんばらせすぎて、追い詰め
不登校にまでしてしまった自分は、
なんてひどい母親なんだろう・・・
こんな私がお母さんで、娘が可哀そうだ
と思っていました。
そうやって
自分のことを責めていたい時期でもあって、
罪悪感に浸ることでちょっと救われていた
というのもある。
だけど、もしあなたが
「もう自分責めはやめたい」と思うなら
罪悪感の裏にある、自分の気持ちを探ってみて下さい。
自分のしたことを後悔しているなら
その反対に
「本当はこうなって欲しかった」という
思いがあるはずです。
そして、それが叶わなかったことが
悲しいのではないでしょうか。
それを、ただ書き出してみます。
・子どもの気質を理解できなくて悲しい
・苦しめてしまって悲しい
・不登校になってしまって悲しい
悲しいなぁ、悲しかったんだなぁ…
と、じっくり感情を感じてしまうと
心の中に少し
隙間みたいなものができます。
そうしたら
少し冷静に見れるようになると思うんです。
本当にあなたは、ひどい母親なんだろうか?
ということを。
子どもってね
お母さんのことが、大好きです。
どんなに文句言ってても
言うこと聞かなくても
お母さんのことが、世界で一番大好き。
そんな大切な人が
自分のせいで苦しんでいるのは
とても辛いことなんですね。
それにね
子どもは、どんな自分でも、無条件で愛して!
って求めてきます。
だから、逆も同じ。
お母さんのことも
無条件で愛してます。
どんなダメなお母さんであっても
そのまま、まるごとを愛している。
思春期だと、表面上は可愛くないこと言うでしょうけどね
だから、未熟なまんまで
ダメなまんまでいいから、
ご自分のためにも、お子さんのためにも
その罪悪感は、手放しちゃいましょう。
ちゃんとしたお母さんになってから
手放せるんじゃなく、
今のあなたのまま、ダメなまんまで
手放してしまって、大丈夫。
だって、真実は、
あなたはひどい母親なんかじゃないですから。
そこに、ぜひ気付いてくださいね
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