「自分責め」しないでほしい理由がありすぎた | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

お花見をするタイミングを逃したまま、早くも桜が散り始めました~笑い泣き

 

でも、黄緑の葉っぱが出てくる新緑の季節もいいよね。

 

 

 

さて、昨日のブログで、

 

セルフトークで私がずっと自分にダメ出ししていたことをお伝えしたのですが、

 

 

改めて、自分へのダメ出しや罪悪感って、百害あって一利なし、というか

 

やらないで欲しい理由がありすぎるなぁと思います。

 

 

だって、

 

自分に不快を与え続けているし、

 

 

周りにも不快を与えることになるから。

 

 

 

例えば、お子さんが不登校になったお母さん、

 

 

「自分のかかわり方が悪かったから」

 

「心から不登校を受け入れられていないから回復しないんだ」

 

「子どもの言動に一喜一憂してしまう自分は軸がない」

 

 

と、ご自分を責めている方がとても多いです。

 

 

 

だけど、お子さんの方からすると、

 

ただでさえ、学校に行けないことで自信を失っているのに、

 

大好きなお母さんが、自分のせいで元気がなくなっていると感じて、

 

きっと苦しくなると思います。

 

 

 

宇宙の法則で考えても、

 

自分を責めていると、自分にマイナスを与え、

 

周りの人にもマイナスを与え、

 

それがダブルで自分へのマイナスとなって返ってくる

 

ということなので、辛いと感じる出来事が続けて起きてくるかもしれません。

 

 

こういう風に考えていると、

 

私の中にいるダメ出し大好きキャラがこう言い出しそう・・・

 

ダメ出しすることまでやっちゃいけない、って、

 

じゃあ一体どうしたらいいの?

 

って汗

 

 

 

自分責めをずっとしてきた人って、

 

そこは本当に上手というか、それは見事にナチュラルに、

 

自分のできていないところ、ダメなところを見つけ出します。

私がそうだからねあせる

 

 

 

だけど、また自分を責めてしまっているなぁ、って、まずは自覚するだけでだいぶ違ってきます。

 

 

そして、自覚することに慣れてきたら、

 

 

そうやって、自分に厳しくして、これまで頑張ってきたんだよね。

 

そうせざるを得ないくらい、ずっと苦しかったんだよね。

 

 

って、自分に寄り添ってあげてみて欲しいなぁと思います。

 

あなたは、今のままで、もう十分がんばってるよドキドキ

 

 

今、目の前にある問題。

 

それを解決したい気持ちももちろん、あっていい。

 

 

でも、今苦しさを感じているご自分のことを、置き去りにしないで大切にしてくださいね。

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました桜

 

 

 

自分に寄り添うって、なかなか難しいですよねチューよろしければ、こちらもダウン