こんにちは
UMIで心の勉強修行中の、かほ です。
今日は、UMIの同期とカウンセリングの練習をしました
お互いに、カウンセラー役とクライアント役を交代して、練習し合うのですが、
どっちの役でも、毎回たくさんの気付きがあり、とても勉強になる濃ゆい時間です。
練習と言えど、ガチンコの悩みや胸の内をさらけ出して話します。
だから、お互いに本気 貴重な学びだなぁって思います。
それで、今日心に残ったことです。
色々な話の中で、私が
/
親の会に来てくれる方とか、友人とか、
みんな親子で元気になってほしいって願っているはずなのに、
いざ、その子たちが学校に行ってしまうと、
取り残されたように感じると思う。
「おいていかないで、一人にしないで」って思う。
「うちだけ不登校のままは悲しい」って思う。
そんな風に考える自分が嫌だ
\
と話しました。
そうしたら、カウンセラー役をしてくれていた同期が、
/
どんな感情も、あっていい。
ブラックな部分、汚い感情も、認めてあげていい。
そんな自分も許してあげていい。
そんな風に思ってもいいよ、だってそれが自分だもんね、って、
自分に寄り添ってあげて。
\
と言ってくれました。
”自分が、自分に寄り添ってあげる”
簡単なようで、難しいことですが、
自分がいつも自分の味方でいてくれたら、
こんなに心強いことってないですよね
そして、自分で自分を安心させてあげることができたら、
もう子どもに安心をもらおうとしなくても、大丈夫になる。
不登校でも、人と違っていても、
安心して見守れるようになるんだろうな、と思います。
具体的に、自分が取り組んでいくべきことが見えて、とても実り多いカウンセリング練習になりました。
Sちゃん、ありがとう
この相互練習は、まだまだ続いていきますので、また気付きがあったらご紹介していきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました