こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
7月枠は満席により 受付を終了しました
子どもが不登校になると
学校に通っている同世代の姿が
気になっちゃう…ってこと
ありませんか?
朝、慌ただしく登校していく姿とか
下校の途中で輪になって
楽しそうにおしゃべりしてる姿とか…
私も以前は
パート先への通勤途中に中学校があって
元気に登校していく姿を見るとね…
「なんでうちの子は
あの中に入っていないんだろう…?」
って、見るたび涙が出てきていました…
でね、こういう時、
私がメソメソしても仕方がない…
他の子と比べたら、娘/息子がかわいそう…
みたいに
自分の気持ちにフタをしなくていいからね。
むしろ
しっかり感情を感じてしまった方がいいです。
感じていて気持ちがいいものではないし
しんどくなってしまったりもするから
無意識に避けようとしてしまうかもしれないけど…
悲しい気持ち
悔しい気持ち
やりきれない気持ち
これを、なかったことにしないって
実はすごく大切なことなんです。
なぜかと言うと
ここをすっ飛ばしてしまうと
次に進めないから。
子どもと同世代の子が気になる、
見ていると涙が出てくる、ということは
その子たちには「あって」
自分の子どもには「ない」ものを
感じているからです。
例えば
うちの子は楽しく学校に通えてい「ない」
友達とのおしゃべりという喜びを得られてい「ない」
他の子が出来ていることが出来てい「ない」
こんな「ない」を感じるなら、
楽しく通えていないことが、悲しいな
喜びを得られていないことが悲しいな
他の子が出来てるのにうちだけ出来てないことが悲しいな
こんな風に
悲しさをしっかりと感じきってみる。
そうすると、不思議ですが
今すでに「ある」ものが見えてくるんです。
毎日健康にすごせて「いる」
親子で楽しく過ごせる関係が「ある」
本人が今楽しみにしていることが「ある」
例えば、こんな風に。
いきなり
「学校に行ってなくても
子どもが元気なことに感謝しなくちゃ」
なんて人から言われても
全然腑に落ちないのは当たり前です。
先に、悲しさを感じきること
この順番は、絶対だと思っています。
だから
母親なのに、こんなこと思ってはダメ
なんて思わずに
しっかり悲しさを感じてみて下さいね。
ただ、その時に
「ない」を認めることに強い抵抗を感じたり
怖さを感じる、という場合もあります。
そういう時は
あなたの過去の記憶の中に
「ない」ことが何か怖い事に紐づいていて
強い恐怖を感じている可能性が高いですから。
カウンセリングなど
サポートを受けながら
その思い込みをゆるめていけるといいですね。
「ない」ことを怖がらずに感じて
「ある」を見れるようになるとね、
不登校の子どもを見守ることが
とってもラクになっていきます
お母さんがラクになると
子どももラクになっていきますからね。
効率的に心を充電できて
どんどん元気になっていくから
ぜひ試してみて欲しいなと思います。
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