こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
10月枠は満席となりました
不登校になった子どもが、
自分の部屋に引きこもり、
窓も開けずに、
ずーっと暗い中に閉じこもっている。
そんな姿を見ると、
不安になりますよね。
決して珍しいことじゃなくて、
不登校の子が一度は経験するんじゃないかな?
っていうくらい。
不登校あるあるかもしれません。
勉強に、部活に、遊びにと、
アクティブに活動する年ごろなのに、
暗い部屋に閉じこもっているなんて・・・
って、
悲しい気持ちになるかもしれない。
でも、その暗い部屋は、
その子の、今現在の、
心の状態を表しているのではないでしょうか。
学校で傷ついて、
学校に行けなくなった自分自身にも、
深く傷ついて。
もうこれ以上傷つくと、
壊れてしまう…
という意識から、
安全な、自分の部屋に避難している状態。
その子にとって、必要だから、
避難しているんですよね。
だから、
満足いくまで、避難させてあげればいいんです。
とはいえ、親として、
してあげられることが何もないって
もどかしい…
たしかに、
苦しみを代ってはあげられないし
子どもの心を変えることもできない。
だけど、
そばにいるお母さんだから
できることもあります
それは例えば、
家の雰囲気を軽やかにすること。
子どもは部屋に閉じこもっていても
家の中の空気が軽くなると、
子どもは必ず感じますよ。
どうやって家の空気を軽くするのか?
っていうとね・・
とってもカンタン
お母さんの心を
軽くすればいいんですよ~
もちろん、
子どものことが心配で、
能天気に明るく過ごすなんて難しい。
でも、1日のうち、数分でいいので、
自分の好きなことをしてみたり、
美味しいコーヒーを淹れて味わってみたり。
自分が心地いいと感じる時間を、持ってみる。
そうすることで、
お母さんの心がほんの少し軽くなると
家の空気は変わってきます。
エネルギーで言うと、
プラスのエネルギーが家の中に満ちていくってこと。
目には見えにくい変化だけど、
続けていくと、確実に何かが変わっていきます。
そしてこれは、
お母さんだからできる、
お母さんにしかできないことなんじゃないかと思います。
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