【不登校】「子どもさえ幸せなら」を子どもは許さない | 不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

不登校の悩みを解決!意識を使って子どもが動き出す超シンプルな法則

子どもが不登校になると、どんな親でも悩みます。
でも大丈夫!
心と意識のしくみを使って、今あるお悩みは必ず解決できます。
そして、子どもは自分の力で動き出しますよ。
そのとってもシンプルな法則を、お伝えしています。

こんにちはニコニコ

 

 

UMIで心の勉強修行中の、かほ です。

 

 

 

 

最近、ぐぐっと寒くなってきましたね~

 

 

 

 

今朝、トイレの便座が冷たくて「ひゃっ!」となったので、

 

あったかくするスイッチをONにしましたトイレ

 

 

 

 

 

冬の入り口を感じると、

 

不登校の子を持つ親御さんの中には、

 

進路やこれからのこと、心配になる方もいらっしゃるかな。

 

 

 

うちも、小6で不登校の娘がいるので、中学どんな感じかな~って思ってますよ~

 

 

 

 

でね、

 

先のことを考える時に、

 

 

新学期から学校に戻ってくれたら、何も心配ないのに…

 

高校からは、学校に復帰してもらえたらな…

 

 

と思うなら。

 

 

 

 

 

 

そこに、

 

子どもさえ幸せなら、それでいい

 

という思いがないですか?

 

 

 

 

 

もし、そういう思いあるなら、

 

残念だけど、

 

それは子どもが許してくれません。

 

 

 

 

 

だって、

 

子どもにとって、お母さんは

 

世界で一番大切な人です。

 

 

 

 

 

まず、お母さんが幸せで、

 

さらに自分も幸せになること。

 

 

 

 

それが、子どもが本当に望んでいることだと思います。

 

 

 

 

意識してなくても、無意識下でそう思っているから、

 

自分を幸せにしようとする意欲が

 

なかなか出てこないはずです。

 

 

 

 

 

そして、もう一つ。

 

 

育てたように、子は育つ

 

 

 

これは、相田みつをさんの言葉ですが、

 

本当にその通りで。

 

 

 

 

 

子どもは、親が教えたように育つのではなく、

 

親が自分を育ててくれた、

 

その在り方を見て育ちます。

 

 

 

 

 

だから、

 

子どもさえ幸せなら、それでいい

 

と思って子育てしたのだとしたら、

 

 

 

 

子ども自身も、

 

自分を犠牲にしても、誰かを幸せにできればいい、

 

と思って生きていくことになります。

 

 

 

 

それって、親が望む姿じゃないですよね。

 

 

 

 

子どもって、そういうことが本能的に分かっているから、

 

「あなたさえ幸せなら・・」

 

というお母さんの意識に、反発したくなるんだと思う。

 

 

 

 

エネルギーとしては、

 

重たい、コントロールのマイナスエネルギーですから。

 

 

 

 

ただね、

 

「子どもに、幸せになって欲しい」

 

という思いは、子どもへの愛情からの気持ちだから、

 

持っちゃいけないことは、ないんですよ。

 

 

 

 

その愛情を、ご自分にも向けて欲しい、

 

ってことです。

 

 

 

 

お母さん自身が、

 

自分で自分を愛する、幸せにする。

 

 

 

 

その様子を見た子どもは、

 

自分のことを幸せにしたい、という意欲が出るはずだから。

 

 

 

 

なんせ、

 

今まで、自分よりも周りを優先して、

 

自分を後回しにしてきた人が、

 

 

 

自分と向き合い、自分を大切にしようとする姿って、

 

ものすごーく人の心を揺さぶるんですよ。

 

 

 

 

UMIの学びの中で、

 

仲間たちのそんな姿に、何度も心動かされてきました。

 

 

 

 

すごく大きな、プラスエネルギーなんだと思います。

 

 

 

 

お母さんのそのエネルギーは、

 

きっと家族みんなの勇気の源になるのだろうと思います。

 

 

 

 

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございましたハロウィン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

目がハートシェア・リブログ大歓迎♡連絡不要です目がハート