こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
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6月枠は 定員に達した為、募集を終了しました
7月枠は、6/24～募集です
不登校のお悩みあるある
だと思うのですが、
不登校になった子どもが
無理難題を言ってくる
というのがありますよね。
高額なゲームを買って欲しいとか
一人で海外に行きたいとか
美容整形をしたいとか…
色々なパターンを聞いたことがあります。
「絶対、無理でしょ」って思うようなことも
けっこう多い
子どもの思考が
異常になってしまったような気がして
不安になったり…
買っても買っても
「まだ欲しい」と言われて、
「いい加減にしろ！」と
怒りを感じることもありますよね。
私は何度も思いました・・・
こんな時
思い出すと少し楽になるのが
『心が回復するまでの地図』です。
不登校に限らず
心に傷を負った子どもが回復していくときの
４つの段階でね。
１．身体症状 （頭痛、腹痛、不眠など）
２．感情の噴出 （イライラ、甘え、ワガママなど）
３．言語化 （辛かった思い出などを話す）
４．親離れ
と進んでいきます。
だから、無理難題を言う時は
２．感情の噴出に居るんだな
順調に回復しているんだな
と思えると、少し楽になりますよね。
もう一つ、私が使っていた方法があって。
それは、子どもを
”仕事で取引しているお客さん”
って想像してみること。
お客さんが
とんでもない無理難題を言ってきても、
「そんなの無理に決まってる！」って笑ったり、
「なんでそんな無茶言うんですか！？」って
逆ギレしたりはしないでしょ
とりあえず
「なるほど、なるほど～」って
受け取る姿勢を見せますよね。
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