こんにちは
UMIカウンセラーの かほ です。
今日は、
関東は３０℃にまでなるみたいですね
そうでなくても、
最近ぐっと蒸し暑くなってきていたり…
気圧の変化も激しいしね～
こんな時期は、
思った以上に身体に負担がかかってるみたい。
皆さん、
疲れてたり、眠くなったりしませんか？
暑さにアジャストしていくのに、
けっこう身体疲れてるんだな～と思って
労わっていきましょうね
さてさて、
子どもが「学校に行けない」と言い始めると
突然のことに親はパニックになりますね。
「ずっと行けなくなったら大変」
「なんでうちの子が不登校に！？」
と、動揺しない親はいないと思う。
でも、
冷静に考えることができれば
不登校ってそんなに怖いものじゃなくて、
ただ、
心のエネルギーが枯渇した状態で、
心を休めれば、元気になる
ということなんですね。
だから、家でゆっくり休んで
心にエネルギーが溜まれば、
自然とまた社会へと戻っていく。
不登校の原因は一人ひとり違っても、
こうやって回復していくことは
みんな同じです。
なんですが、
その回復の道のりを
難しくさせているのが
家で、心のエネルギーを
奪わずに休めているか？
という部分なんですよね…
だってね、
不登校の状態って、
やっぱり親は不安になりますから。
やっぱり学校は行かないとマズイじゃん！
ずっと家にいたら、幸せになれないかもよ？
不安で心配で、ザワザワするー！！
どうしたって、こんな風に感じてしまう。
私もそうでした…
言葉では言っていなかったとしても、
お母さんが心の中で
こんな風に思って苦しんでいるとしたら…
子どもは、
／
学校に行けない自分は、
お母さんを困らせている…
そんな自分は、ダメな子なんだな
＼
と感じて、自己否定が緩まず、
心の充電が進みません。
伝わるのは、意識の方なんですよね～
伝わるなよ～！と思うけど
だけど、
今心配で、苦しいなら、
必ずそう感じる原因がある、
ということ。
お母さんの中に、
みんなと同じでなければいけない
ちゃんとした子に育てなければいけない
役に立たないと存在価値がない
そのままの自分では愛されない
などの思い込みがあって、
そこから外れている子どもを見ると
苦しいのかもしれません。
だから、そこを見つめて、
ゆるめていくことができれば、
自然と苦しさは和らぎ、
子どものことも、
安心して見守れるようになります。
子どもの不登校を解決したいのに、
自分の心を見つめるの？
と思うかもしれないけれど、
実はこれが
不登校解決の近道になるんですよ。
一番近くにて、
誰よりも大好きなお母さんから
心配のマイナスエネルギーじゃなく、
「うちの子なら大丈夫」っていう
プラスのエネルギーをもらえるって、
ぐんぐん充電進みますからね。
子どもが学校に行ったら解決、
なんじゃないんです。
お母さんの心が軽くなる
↓
子どもの心が軽くなる
↓
子どもが自分の意思で動く
この順番なんですよね。
この順番が、一番の近道です
お母さんがまず、
自分を幸せにしてくださいね
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