こんにちは!
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
残席 1名様です
5月枠は満席につき、受付を終了しました
6月枠は5/28~受付スタート
昨日のブログで、
子どもが不登校になった時に、
親が受け入れるまでのプロセスについて書きました。
平たく言うと、自己否定です。
私は、
今でいうHSC(ひといちばい敏感な子ども)だったので、
相手の気持ちを感じ取るのが得意でした。
大人が、自分に何を求めているのか、
どう行動すると、喜ばれるのかが、
なんとなく分かっていたので、
わりと、おりこうさんにできました。
「いい子でないと、愛されない」
という思い込み(メンタルブロック)も持っていたので、
相乗効果で、どんどん「いい子スキル」をあげていきます。
いい子になる
↓
褒められる
↓
愛されていると感じて嬉しい
このサイクルは、プラスなので、
幸せも感じていたんですが、
一方で、「いい子じゃない」状態が、
怖くて選べなくなっていきます。
でも、当時の自分は、
もちろんそんな自己分析ができないので、
「いい子じゃない」子たちを、
バカにするってことをしてました。
/
なんで、大人の求めるようにできないんだろう。
あいつら、バカだな。
\
みたいな。
可愛くないですよね~
で、そんな自分が可愛くないってことも
自覚していて、
/
子どもらしくない自分って、変だよね。
可愛くないよね。
こんな自分なんか、嫌いだな。
\
って思っていました。
大人になっても
この感覚がずーっと残っていて
いつもどこかで自分を否定していたので、
現実がうまくいかなかったり
否定されたと感じるような出来事が、
目の前に起こっていたんだと思います。
でも、UMIで自分と向き合い、
過去の出来事を書き換えることで、
捉え癖のないフラットな視点から、
当時の自分を見ることができるようになって。
/
本当は、いい子でも、いい子じゃなくても、
そこに居ていいよ、って言って欲しかったんだよね。
だから、いい子じゃない子たちが、羨ましかっただけだよね。
あなたは、そのまんまで、ここに居ていいよ。
そのまんまの、あなたが大好きだよ。
\
って、伝えてあげたら、
すーっと心が軽くなるのが分かりました
そうやって、少しずつ、
自分を受け入れられるようになったことで、
子どもの不登校も
受け入れられるようになっていたんだと思います。
私のように、
ずっといい子をしてきたなーって感じた方は、
よかったら、小さい頃の自分がかけて欲しかった言葉を、
今のご自分がかけてあげてみてくださいね。
自分じゃなかなかできないな~💦
そもそも、どんな言葉をかけたらいいのか浮かばない
と言う方は、
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