こんにちは!ロサンゼルスでバイリンガル グローバル子育て中のKayokoです。
フォニックス、サイトワーズと順調にマスターしてきている娘の次のステップは多読を楽しんでいます。
アメリカに来て以来、私も子供向けの本を買ったり借りたりするべく日々本のリサーチをしています。
日本で生まれ育ち、学校の先生だったこともあり、大体名著といわれる絵本、童話、児童書、文学小説はなんとなーーく把握しているのですが、
英語の名著といわれている童話、児童書の知識についてはまったくゼロ
子どもが大きくなるにつれて興味感心も変わってくるので未だにゼロスタートの開拓者バリバリで本屋さんやブックフェアで良さそうな本を見て回ってます。
さて、最近、8歳の娘が学校で読んでる本、マジックツリーハウス。
日本でも和訳、アニメ化されてるらしいです。
チャプターブックなので、挿絵は少なめ。日本でいうと児童書的なポジションです。
私的にはハリーポッターの面白さを子供達とも共有したく、すでに自宅の本棚にスタンバイさせてるのですが、娘はまだハリーポッターには辿り着きそうにありません😅
娘曰く、怖いらしい😆
チャプターでも、疲れてる時や気軽に読みたい時は彼女にはちょっと荷が重い時もあるので、Readersと言われている薄っぺらい本でできているシリーズを、パラパラめくりながら読んでいる時もあります。
最近はサクッと読めて、学校のリーディングカウンツにも反映されるFancy Nancyシリーズがお気に入りのよう
(先日学校で登校100日目のイベントやってたので、それにちなんだ本も借りてみたり)
娘は簡単かどうか、パッと見て読めそうかどうかというのが本を選ぶ時の基準のプライオリティ高いようです。
一方、6歳の息子の最近のハマりごとはマインクラフト。
彼は興味がある内容がどうかが何より大事で、難易度はそこまで関係ない。
(パラパラめくって、難しいところは飛ばし読みしながらも何度も繰り返し読み少しずつ理解してるみたい)
そんな彼にはマインクラフトならなんでもいいのでwひとまず図書館で片っ端から借りてきてみました。
案の定、読み込むという感じではないけど、でも、なんとなーく目を通してました!
まぁ、そんなもんでいいかなと思ってます。
図書館の活用法としては事前にウェブサイトでキーワード検索して、取り置き予約を入れ、準備できました、の連絡が来たら随時取りに行くようにしています。
さらに図書館ではリクエストの本を取りに行くだけでなく、同年代の子がいたらどんな本持ってるかチラ見したり、なんとなく全体を見て、面白そうな本をピックアップしたり、司書のおすすめを見たりなど、活用しまくりな我が家。
この前行ったらポケモンになってた💕
そんなこんなで、アメリカにきて、図書館をヘビーユーズしまくり!
買うと高いけど借りるのはルールを守ればタダ!
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