三月は別れの季節。
子ども達の園でも大好きだった先生とお別れしないといけないことがわかってショックを受けた昨日。
私達家族は引越し多いので、去っていくことの方が多いので、自分は残るbut相手が去っていく状況って結構さみしーーーなんて思いながら新しい気づきでした。
さて、先日いきなり一本の電話をもらいまして、、
それは私が小学生の先生の頃担任してた元教え子からでした。
就職の報告、しかも教師になるという報告
当時小3、4年生だった彼女に強烈なインパクトを残してたのか!?
私がきっかけで教員を目指すことになったと言ってくださいました。
8歳だった彼女がもう22歳なので、すごい年月!
思い返せば、私も三月の異動発表で、お母様方に辞職のことが伝わり(12月には決めてたけど、もちろん自分から言ってはいけない)春分の日でお休みの朝、新聞発表で判明しビックリしたお母様方からの鳴り響く携帯にたたき起こされ事情説明して一日終わった記憶
辞める私に最後まで温かく送り出してくれた優しくあたたかい子どもたちと保護者の方でした。
↓は、なまえ絵本といって
私の旧姓の1文字ずつから文章作ってくださってオリジナルの絵本をプレゼントしてくだったこの子とそのお母さん。
大事な宝物です
これはかよこの「よ」の部分^_^
14年前の教壇最後の日に、子ども達にも私の携帯番号を教えて、
何かあったらいつでもかけておいで、番号はずっと変えないからと伝えていて、
実際その約束があったので番号は一切変えずにここまできました。
今回こうやってかけてきて報告してくれた教え子。
14年前の私は、かかってくる理由は色々考えてたけど(一本もかかってこないかもなとも思ってたけど)この未来(就職報告)を想定して教えてたこともあったので、
なんとも壮大な、夢見た未来がやってきた一日となりました。
私を先生にしてくれてありがとう
これからは憧れから憧れられる人になっていかれることと思います。
時には大変な経験もあるだろうけどそれすらも受け入れて笑顔で進んでいってくれるだろうと確信しています。
またいつでも連絡してきてね
過去の私へ。
あの頃、毎日一生懸命にやってたことはこうやって未来で子ども達が成長した姿を見せてくれるからその喜びは言葉にならないよ!
あの頃の私、本当にお疲れ様!Great job
愛ある日々を