ロサンゼルスからアメリカ子育て、ウェルビーイングライフ、バイリンガル教育を発信中


今でこそ、アメリカに住み、現地の子たちと肩を並べて日々学校生活を送っている我が子たちですが、第一言語は当然日本語。 


現地校で英語ネイティブの子達と同等に生活していますが、我が子達は今もまだ日本語の方が優位です。親の贔屓目を除いたとしても高いレベルで母語と英語力をキープしていると思います。


その理由はなぜ?

「我が子が天才だから!」


と言いたいところですが、我が子はいたって普通です(何千人の子供達関わっているからこそわかる) 


その代わり、英語教育に関しては本当にいい教材と環境に恵まれたと自信を持って言えます。


それが『TLC for Kids』の教材なのです。


(ここから船津先生のメルマガから抜粋)

子どもの英語教育を成功させる重要なポイントは目標設定です。

どの程度の英語力を、いつまでに身につけるのか?

具体的、かつ、実現可能な目標設定が大切です。

目標が明確でないと指導の重点が一貫せず、

成果につながりません。


ある時は、アプリで遊ばせたり、

ある時は、英検の勉強をしたり、

ある時は、学校英語を覚えさせたり、

場当たり的に教えていると英語力は伸び止まります。

日本で(海外でも)英語学習を成功させるには

系統的、段階的なリーディング指導が不可欠です。

(引用ここまで)


この"系統的、段階的"という点が、私がTLC for Kidsの教材を使ってで子供達に英語を教えようと思った大きな要因です。


とにかく指導内容が細かくチャンクダウンされていて、まるで日本の算数の学習指導要領のような仕上がりなのです。

(日本の算数の学習指導要領は神だと思っています)


自分の子供が、足し算引き算から始まって高校生教材の微分積分までできるようになる姿を想像してください。


1年生で足し算引き算を習い、2年生でかけ算割り算、4年生で分数を習い、5年生で少数を習っていませんか?

中学生になって代数の世界に突入し、正負の計算に慣れる。

全て、年齢と習熟状況に応じて段階的に積み重ねていくシステムになっています。


英語もこれと同じだということをTLCの教材や船津先生のメソッドで確信しました。


現状、日本の教材会社、教科書では残念ながら英語を算数の指導レベルで段階的に落とし込んでいる教材は皆無です。


7年前、当時の日本の英語の場当たり的指導(コミュニケーションスキルの習熟に重点を置きすぎ)に疑問を持っていた私は子供の英語習熟について情報を探しまくり、船津先生に辿り着きました。7年前の自分のリサーチ力と行動力を褒めてあげたい。





英語は算数と同じで正しい方法で正しい段階を踏めば確実に高レベルで習熟できる教科です。


もし、現時点で英語教育をどうしようか迷っている人がいれば、いろんな情報があると思いますが、一旦それは置いといて

船津徹先生の「世界で活躍する子の英語力の育て方」を読んでください。


実際に英語をTLCのメソッドで習わせたい方がいらっしゃったらぜひDMください。

現時点でのお子さんの年齢は全く問題ありません。


今、TLC for Kidsのメソッドで英語をお子さんに取り入れている保護者の方々。引き続き、淡々と取り組んでいきましょう。効果は私が保証します。


娘と息子の11歳と9歳の誕生日節目を目の前に、振り返り投稿でした。(写真は娘4歳、息子2歳メインです。かわいすぎるラブ









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