こんにちは、竹井カヨコです。
とにかく、一人目(女の子)のときはいろんなことが気になって、私も初めてだったからあらゆることに敏感に反応し対応してた気がする。
トイトレも、割と色々できる子だったから1歳5カ月くらいにはトイレ声かけたりして、2歳途中には当然パンツよね、みたいな感じだったような?
一方、下の子(男の子)はダイパーが好き、パンツ嫌!
濡れる感じが嫌だからダイパーがいいと本人も頑なにパンツやトイレを拒否し続け、、、
これがもし一人目の子育てだったら私もやきもきしてあれこれ手を焼いたり悩んだりしてたんだろうけど
二人目につき、ノーストレス。
スクールでパンツの練習始まってたけど、本人のペースを尊重しましょうと先生も言ってくださってたこともあり。
もちろん、パンツはお気に入り買ってたし、トイレ踏み台もシール作戦も全部ある程度トライしたものの、結果に執着はしてなかったんです。
特別な期待をせず、環境を整え、あとは、本人の意思を待つ、どうせ、そのうちできるようになるし^_^みたいな感じ(伝わるかな、この感覚)
そんな、積極的な取り組みをしないまま年少の四月。
四月になって新しいクラスになったらパンツさんだよとそれだけは春休みの時から言っていたら
新学期には
自然とパンツに移行し、
ほぼ失敗もないし、
嫌がりもしない。
あの、パンツ嫌いはなんだったんだ?というような展開。
なんだか、私の子育てっていつも先回りしてやきもきして勝手に疲れたりしてたことも多かっただろうなと、
息子のトイトレ事情から少し反省と気づきがあったのでシェアでした。
結局、なんでやきもきしたり悩んだりするかって
他人の目や世間の常識と言われてることに気がいってて
目の前の我が子のペースに沿うということへのコミットが中途半端だったから
これに尽きる。
当たり前だけど子どもって時期がきたら育つ、できるようになる。
それをどーーーーんとした気持ちで待つ、受け止めることの大事さを実感してます。
二人目になって、これができるようになったから、
うちの子はうちの子なんで、と先生にあれこれオープンマインドで相談できるようになったし、
諦めるとかではなくて、
目の前の子どもをよく見て、
必要なものをチョイスして
それ以外は大目に見る(待つ)能力ができたんだと思う。
そう、子育て、焦らず、騒がず、ですね
昔の新米ホヤホヤママの私も今の肝っ玉母ちゃん風の私もどちらもアリだと思う今日この頃。
愛ある日々を