こんにちは、竹井Roseカヨコです。
週末は娘と小学校オープンスクールへ。
学校巡り、もはや子どものためとかを超えて私自身国内外問わず趣味、学びレベルです。
夫もよく旅先の不動産見に行くのが好きで付き合うのですが、それと同じ感覚かなぁ
さて、この日はなんとなーくゆるくThe Japanの学校訪問コーデですが、都内でもなく、ましてや(地方の)イマージョン教育の学校なので、こんなに紺!なスタイルはあまり見かけませんでした。
これでも髪はだいぶ明るいしバッグは崩してるし、夏だからそもそもジャケットは着てないけど
信号待ちで娘が撮ってくれました(^^)
ちなみに、イマージョン教育とは、算数や理科などの教科を英語で行うこと。
国語はもちろん日本語ですが、全体のカリキュラムの7割(ちょっと数字怪しいです)を英語で行うものをイマージョン教育といいます。
要は英語を学ぶのではなく、
英語で学ぶ学校のこと。
まだ日本には数校しかない学校。
しかもこの学校、中高はバカロレア認定校で、小学校も2020年四月からPYP(小学校でバカロレア認定)になるらしく。
バカロレアとは、世界である一定のカリキュラムの基準を作って、国を超えて学校を通う子女のためにできた世界基準のカリキュラムのことです。
高校でバカロレアのディプロマが取れると、世界基準である一定のレベルがあると見なされるので、大学入試で有利になったり、そもそもバカロレアディプロマ枠があったりもします。
こんな地方に
イマージョン&バカロレア!
もちろん、インターとは違い、日本の学校教育法にのっとった学校。
私はこれだけでも娘が行く行かないに関わらず興味がありすぎて
息子を私の両親に預けて、娘と二人で久々デート気分味わえたのも良かったです。
オープンスクールとあって子どもたちの体験授業も見させてもらったのですが、
これも本当に良かった
・もちろん英語ですべて進行(英語話せる話せないは全く関係ない)
・子供に予想を立てさせ検証する内容
・結果が意外なものもあり、子どもも大人も引き込まれた
・画一的ではなく、アクティブラーニング的な授業
いやはや、バカロレア認定取ろうとされてるだけあるなと、、
校内の環境や掲示物含め、
総じて圧巻でした。
娘もすごく気に入って、ここがいいと言われたのですが
たった1つだけ大きな問題が。。
なんと我が家から新幹線で20分ののち、スクールバスで15分という距離なので、
現実的ではないのが本当に残念。
引っ越すのも検討するくらい惹かれたのですが、
今通ってるプリスクールに通えなくなり、下の子のいいなと思える学校が今のところ、この小学校周りでないので、
トータルで考えて通えないかなと思ってます。
なんでこんなに学校たくさんみにいってるかって、
見ることによって、自分たち(夫と私、最近は上の子どももそこに参加できるように)の学校に対する期待だったり、価値観や雰囲気だったり言語化できない部分で共通認識とれる。比較対象ができる。
それがいいなって参加していつも思ってます。
これからは小学校だけでなく、夏なので大学も色々見てみたいと思ってます^_^
love.