こんにちは、ロサンゼルスでグローバル子育て中のKayokoです。
先日、息子の歯が抜けました🦷
アメリカでは、抜けた歯を寝る前に枕の下に置いて寝ると、寝てる間に Tooth Fairy(トゥースフェアリー)がやってきて、歯と引き換えにお金を置いていってくれるそうです。
ただし、Tooth Fairyは虫歯のない白い歯しかお金と交換してくれないらしく、
アメリカのママ達は子ども達に、歯を磨いて綺麗にしておかないと、Tooth Fairyが悲しむから、綺麗にしようね、といって歯をみがかせるモチベーションにするようです。
郷にいれば郷に従えの我が家ももちろん、枕の下に抜けた歯を忍ばせてウキウキで寝てました。
次の日、無事にTooth Fairyがお金に換えてくれてたようで喜んでた息子ですが、そんな時に、置き換えてもらってた金額を見た上の娘が一言。
学校で友達から聞いたんだけど、初めて歯が抜けた子の歯はTooth Fairyは30ドルとか20ドルとかくれるみたいだよ!
これ、1ドルしかないよね??
と、アメリカ一般家庭?のやり方と違うと指摘
えっ、そうなの!?と初耳の私
真相はいかに...
日本では、抜けた歯を
「ネズミの歯より強くなぁれ」って言いながら、屋根とかに投げますよね!
日本とアメリカの違いがここでも垣間見れて面白かったです。
余談ですが、とある教科書会社の1年生の国語の単元では「歯が抜けたらどうするの。」という説明文の単元があります。
日本を始め、中国、イギリス、メキシコなど各国の乳歯が抜けた後の処理の方法を紹介した文章のようです。
お国が変われば風習が変わる、いい例であり教材ですね。子どもとも日本とアメリカの歯が抜けた後の違いについて、子ども達とも話したいと思います。
Under The Same Sky with LOVE...
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