こんにちは、ロサンゼルスで子育て、グローバル子育て中のKayokoです。
先日Forbesが2021年のアメリカの大学トップ50を発表しました。
パンデミックの年を過ごして、国の最高の学校を評価する方法を再考した後、低コストの公立大学がランキングを急上昇させ、上位25位のうち6位を獲得しました。
クリスチャン・クレズナー
公立大学は、最も優れた教育を最も手頃な価格で幅広い学生に提供しています。これは、フォーブスの2021年のトップカレッジランキングのメッセージです。低所得の学生の成績をカウントし、フォーブスの大学院生の収入の集計に巨大な連邦データベースを追加する新しい方法論を使用して、フォーブスは初めて、カリフォルニア大学バークレー校の公立学校を1位にランク付けしました。
どの学校が最高の投資収益率を示しているかを尋ねるだけでは十分ではありません。また、彼らがどのような種類の学生を教育しているか、そして彼らが高いステッカー価格を買う余裕がない人々に彼ら自身をアクセス可能にするかどうかを評価することも重要です。ハーバードのように、彼らが受け入れる低所得の志願者に全額を支払うことを約束したとしても、彼らはその約束を意味のあるものにするのに十分な恵まれない学生を連れて行きますか?
カリフォルニア大学バークレー校は、ハーバード大学よりもはるかに優れた仕事をしています。バークレー校では、学部生の27%が、低所得および中所得の学生が大学に支払うのを支援することを目的とした連邦ペルグラントを受け取っています。対照的に、ハーバードでは、ペルの学生の割合はわずか12%です。(平均して、600のトップカレッジに在籍する学生の25%がペルグラントを受け取りました。)
事実LAに引っ越してきてUCLA在学生や卒業の人と話すしたりレジュメを見させてもらう機会があるのですが、揃ってなんと聡明なことか!
特に履歴書を見させてもらって感じるのはバックグランドや学生時代にやってきたことの一貫性がすごい!
また、昨年は孫さんのところの奨学生に選ばれ、渋々から某アイビーリーグの大学に進んだ日本人の学生さんにもお会いして論文についてお伺いする機会がありましたが、本当に聡明でチャーミングな方でした。
21、22歳の子と話しているとは思えない。(むしろ同じ人間と思えない笑)もちろんバイリンガル、もしくはトリリンガル以上なのは普通です。
私のサンプルは少ないですが笑、アメリカで高い学費を払って(州立大学といえど高い。奨学金必須)学んでいる方々のパワーや将来への視点はやはり一味違うなと感じます。きらりと光っていますよね
さて、我が子含め、幼少期にコロナ禍を経験した子供たちが今後、将来的にどんな選択をしていくか、またどんな未来になっていくのかは不透明なことが多い昨今ですが、願わくば教育格差=経済格差になっている現状がもっと改善されている未来になっていて、本気の生徒が志望大学にお金が理由では入れないことのないように、
また、大学入学がペーパーだけでなく、人間力を見られていく傾向になるのはもう変わりようのない事実なので、そういった視点も見据えながら日々の子育てを楽しく過ごしていきたいなと思った次第です!
Under The Same Sky with LOVE...
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