こんにちは、ロサンゼルスで子育て、グローバル子育て中のKayokoです。
私のブログをご覧の方は我が子を英語ペラペラにさせたい、バイリンガルに育てることに興味がある方が多いと思います
私自身ももちろんその部類ですし、今日は実際に子どもを"早期"と言われている幼少期から家庭教育メインで英語を身につけさせようと思った理由を紹介します。
引用元
(日本語訳したものを引用掲載しています)
2050年 の「使える言語」ランキングが出ていたので、これも見てみました。結果は、1位が英語、2位が中国語(標準中国語)、3位がスペイン語、4位がフランス語、5位がアラビア語、6位がロシア語、7位がドイツ語、8位がポルトガル語、9位がヒンディー語、10位が日本語となっています。若干の入れ替わりはあるものの、大きくは変わってはいません。日本語はコミュニケーション力以外のスコアが下がった結果、順位を下げています。(ここまで抜粋、和訳)
アジアの金融の中心地が単一言語の東京ではなく、英語のインフラを備えた香港とシンガポールが中心地なことを考えると、英語力はグローバル競争力、国としての経済力に部分的につながっているといえますね。
逆説的かもしれませんが、グローバル社会において日本を大切にしたい、日本人としてのアイデンティティを育てるためにも英語は必須だと私は思っています。
ここまで難しく考えなくても、英語ができたら世界中にたくさんの友達ができる!
これは人生の質をより高めてくれる素晴らしい要素だと思いませんか^^
日本で生まれ育ち、留学経験もない私は英語が得意ではありません。
今はロサンゼルスに引っ越してきて、郷にいれば郷に従えの精神で、ジェスチャーや雰囲気などのコミュニケーションスキルを駆使してなんとか英語社会で生きていますが、それでも100%完璧に聞き取れたことはないですし、返す言葉はすごくシンプルなので相手と深いコミュニケーションを取れてる自信はありません。
でもおかしくないですか?
私は中学校、高校、大学(教養がある1年生)で計7年は学校教育のシステムで英語を習ってきたはず
7年も習ってたのにこのレベルなのは、そもそも学校教育の英語のカリキュラムに問題があるのではと思い始めてました。
私だけの問題ではなく、多くの日本人がこのパターンに当てはまっていますよね。
この事実と原因について色々調べていましたが、船津徹先生に出会ったことで確信に変わりました。
アメリカ国務省の付属機関FSI(Foreign Service Institute)の調査によると、英語を母語とする研修生が、日常生活に差し支えないレベルの日本語力を獲得するために要した学習時間は2400〜2760時間でした。同様に日本人が満足な英語力(具体的には英検準1級以上/CEFR B2以上)を身につけるには「2500時間前後」の学習時間が必要であると考えられています。
日本の学校教育(小中高)で英語を学習する時間は、多い子どもで1500時間(家庭学習含む)と言われています。英語習得に必要な学習時間が2500時間ですから、学校では足りない「プラス1000時間」を何らかの方法で補う必要があるのです。
この事実から、現段階では学校教育の英語のみに我が子の英語学習を全て委ねるまでの信頼を置けないと判断し、日本にいた時から家庭学習で英語をサポートしています。
理由その③ 教師としての目線
ということで、今日は少し真面目に、
私が英語を子供に習わせる理由について書いてみました!
ではどうしたらいいの?という具体的な方法については下記のキャプションをそれぞれご覧くださいね。
Under The Same Sky with LOVE...
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