先日、息子の学校のクラスで読み聞かせをしました。
あいにく感染拡大が進んでいるので、親の学校への立ち入りが許可されておらず、この日はズームでの読み聞かせに!
英語で浦島太郎を紹介〜
自分で(読み聞かせのボランティアを)やるって決めたのに、すごくすごく緊張しました!
英語の発音よくないし、そもそも英語は得意でない
しかし、子供たちもこっちに引っ越してきて、そんなことお構いなしに学校に放り込まれ笑、今日まで学校生活を生き抜いてきているのです。
その姿に勇気をもらい、私も負けてられん!とばかりに挑戦しました。
こちらは、舞台裏です笑
パソコンの下に、もしもの時の英文例をいくつか用意してます笑
いつも来てくださったら何かしら会話をしているプールメンテナンスのJames さんも、私の緊張具合を察して今日は静かにお仕事してくださってた🙏
時間が余った時のために、「きんぎょがにげた」を用意しておきました。案の定読んだけど、これ、すごくウケが良かったのでよかった〜〜
逆を想像していただければわかると思うのですが、
ある日、子供のクラスに、日本語不得意なアメリカ人ママがやってきて、日本語で若干たどたどしく読み聞かせをするみたいなシチュエーション笑
子供たちは最後まで静かに聞いてくれていましたが、どうだったかな〜と思い、お迎えに行った息子に聞いてみたところ、、、
ママ〜GOODだったよ!
みんなちゃんとわかって(楽しんで)くれてたよとのことで、一安心!
日本語の読み聞かせは大得意なんですが、英語の読み聞かせ、、
女優魂で乗り切りました笑
おまけ:浦島太郎って、お話では、竜宮城から帰ってきたのに誰も知り合いもいなく、家もなくなてしまい、途方に暮れて玉手箱を開けておじいさんになるところで終わってしまいます。
でもアメリカの子達に紹介するにあたって、なんとなくこの話後味悪いなあ〜と思って色々調べたところ、面白いアフターストーリーがあることが発覚!
なんと、おじいさんになった太郎はそのまま鶴に変身!
乙姫は元々亀の化身なので、鶴と亀になった二人はその後何年も仲良く暮らしましたとさ、というストーリーでした。
鶴と亀は長生きの象徴なので、日本人にとっては納得するストーリーだと思うのですが、これをアメリカ人の5、6歳児にわかりやすく説明するだけの能力と度胸はないため、
This it the end of the story.
But, there is more to this story.
It's a story about how Taro become happy.
Think about it if you like.
このお話はここでおしまいですが、
実はこのお話には続きがあります。
浦島太郎がハッピーになるお話です。
よかったら考えてみてね。
と余韻を残して終わらせてみました。
担任の先生は喜んでくださっていました
そんなこんなで私の読み聞かせデビュー戦は無事終了!
次回は2年生の娘のクラスで挑戦しようと思っています!
Under The Same Sky with LOVE...
Kayoko Takeiのmy Pick
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