こんにちは、日英バイリンガルスクール主宰、グローバル子育て専門家 Kayokoです。
LAに引っ越してきて半年経とうとしています。
夏に来た時はワクチンも普及しつつあり、コロナも落ち着きを見せて、ニューノーマル〜なんて言ってたりしてましたが、
年末年始にかけてアメリカのコロナの感染拡大が止まりません。
記録更新してるし、、、
我が子が通う学校区からも一日何度も感染拡大防止のためのガイドラインやアップデートされた情報が送られてきます。
学校を自主的にお休みしているクラスメイトもいます。
来週、各生徒に一つずつPCR検査が届くようです。
子供のワクチン接種も進んでいます。
無料有料問わず、PCR検査ができるドライブスルー式会場付近は渋滞がすごいので、
”あ、この近く検査会場だな”とすぐにわかります。
私が運営している塾でも年始の授業から、オンラインと対面のハイブリッド授業を始めました。
各ご家庭に選択していただき授業を行っています。
感染拡大防止のガイドラインもさらにアップデートして各家庭に配布し、感染拡大防止を徹底して運営中。
そんな中でも子供達は成長していく!
私たち大人ができることは彼らの学びを止めないことだと思います。
思考を柔軟に、行動を迅速に、時代に合わせて進化していくしかないです。
(日本語クラスを受講中のお友達と我が子)
さて、TLC for Kids LA校は冬休みの間に模様替えをしてパワーアップしているのですが、
1月は鳥居を作って生徒の皆さんに絵馬の形をした画用紙をお渡し。
1年の目標を書いてきてもらい、鳥居の下に掲示しています。
また、日本語クラスの歌の中に「1月門松、お正月〜♪」という歌詞があるのですが、
LAに在住の日系2、3世の子達(もちろん駐在のお子さんも)って門松を見たことない子が多いんです。
なるべく、習う言葉や歌とともに本物を見せてあげたいなと思って、教室でも門松を飾っています。
こうやって改めて書いてみると、子育てで「本物に触れる」経験をたくさん積ませるって大切ですよね。
コロナが流行し、情勢は不安定で刻一刻と変化を迫られますが、子育て、教育における大切なことは不易であり普遍です。
状況に踊らされすぎることなく、
手洗い消毒、ソーシャルディスタンスを徹底し、冷静に対応していきたいなと思う今日この頃です。
Under The Same Sky with LOVE...
TLCフォニックスは毎日「5分〜10分の学習」を通して
「英語の本を読む力=リーディング力」
バイリンガル育成に豊富な経験と実績がある「プロの指導」
------------------------------
▶︎TLCフォニックスの詳細は以下をクリック
------------------------------
▶︎TLCフォニックス7日間無料トライアル
------------------------------
お子様がどのコースかわからない、質問などの場合は、こちらまでお問い合わせください。
他の会員さんの取り組みの様子やコラムなど、インスタグラムで配信しています。
インスタでは家庭での英語学習お役立ち情報をメインに発信しています。