Kayokoです。
今年は一気に10年分くらいのオンライン化が進んだ年だったかなと思いますが、
この時代に生きる者として、母として、10年後、20年後の未来に思いを馳せながら日々子育てしています。
先日、ハワイに住むのイベントで、船津徹先生の講演とイゲット千恵子さんの講演を聞いて感じたことは
日本に住んでいる人たち、子育て世代のグローバルに対する意識にはまだまだ個人で大きな差があるんだなということです。
普段、船津先生や、世界を舞台に活躍している方の情報、SNSを見ているとそれが当たり前のように感じているのですが、実はそうでないなんだな〜なんて改めて思ったり。
日本の受験の制度や塾通いのことなど、特有の文化も、日本に住んでいると避けて通れない話題でもあり、見聞きするのですが、ほとんどが聞いててガッカリします。
こちらもそう。
受験に受かるえのかきかた指導。
私が教職をしている時(10年も前ですが)図画の時間でコンクールに受かる絵の指導法が教員の間で人気のある指導法として君臨していた時期がありました。
本物に触れる
感性を活かす
思考を閉じない
表現の本当の意味を立ち止まって考えたいものですね。
ここ数日、自分の子育てを反省の意味を込めていろいろ振り返っているので、ブログをお読みの方にも一石を投じる意味で投稿させていただきました。
リブログさせていただいた「ニューヨークでオルタナティブ教育」さん、ありがとうございます。
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