Kayokoです。
もう4年前にFacebookに書いた記事なのですが、当時大きな反響があったのと、4年経った今も強く思っていることなので、ブログでもご紹介させてください。
この記事読んで思うことあったのでご紹介します。
https://kidsline.me/magazine/article/24
先日、髪を切りました
そして、控えていたハンドネイルも再開しました。私の好きな強めのピンク!
こういう美容&美容メンテナンスは区の一時預かりか民間のシッターサービスを使ってます。
一人目産んだ時は、髪を切りに行くのも、なんとマツエクも子連れだった。(そもそもマツエク行くなというご意見はナシでお願いしますw)
でも、子どものことがとにかく気になるし、落ち着かないし、迷惑かけてはいけないという気持ちから髪を切って素敵になる行為すらストレスだった。
子どもを預けてリフレッシュの時間を持つことになぜか罪悪感を持ってた頃。
でもなんか私らしくない。
そして上の子が一歳過ぎて、二人目妊娠して、身体が思うように動かなくなってきたことや出産時にはママ以外の人ともお風呂や夜を過ごさないといけないということになって、やっと気付きました。
なんか自分らしくない。
そこから自分自身ととにかく会話するようになりました。
なぜ罪悪感を感じるのか
その感情は必要なのか
母親はリフレッシュでも子どもと離れてはいけないのか
どうして抵抗があるのか
無意識に感じていた思い込みに気づいた瞬間でした。
世間では
母乳育児がいい
という価値観にはじまり、
母親が子どもとずっと過ごすのが素晴らしい
3歳までは母親は子どもと一緒に
育児は大変
育児はしんどい
苦労するのが育児
家事は母親の仕事
小さい子を飛行機に乗せるなんて
外国人のシッターは危ない
他人に子どもを簡単に預けるなんて
etc.etc..
みたいな。
これって誰が決めたんだろうって思ってゾッとしました。
世間の目や親世代の常識、周りの評価を知らず知らずに受け取っていたことに気付きました。
もちろん四六時中子どもと一緒に過ごしたいなら問題ないし、それがストレスにならない方だっていらっしゃる。
でも、わたしはそうじゃないし、そうじゃない自分を受け入れるのも時間が少し必要だった。
そこから、少しずつ少しずつ委任できることは委任するように。
家事は他人に委任
未来に繋がるセミナーにはシッター使って参加
主人との大事な時間を作るためにシッター活用
美容メンテナンスのためにシッター活用
もちろん、少しずつ慣らすこと。
信頼おける方を数パターン見つけておくこと。
子どもにもちゃんと説明してから出かけること。
事前にできることぜんぶやって出かけてます。
一度慣れれば子どもたちもたくさん素敵な経験をしてくるのでお互い感動の再会もできる笑笑
とにかく周りの評価や世間の常識、親世代の常識は一度は本当にそうなのか、と立ち止まって考えるようになりました。
そこから育児がより楽しくクリエイティブになってき始めてます。
一周回ってやっぱり子どもとは離れたくない。みたいなw
シッター文化はまだまだ日本では広がってないけど、これだけ時代が進化してて、進んでないことがおかしいのでは、と思うこともたくさん。
ママはもっと自由で楽しく美しくあっていい!
ママの笑顔は家族の平和。
家族の平和は世界の平和だと思います。
そのためにも周りの意識はもちろん、金銭的なネックや法制度などもどんどん進化していってほしいと思う今日この頃。
私はせっかくなら限られたママライフ楽しみ尽くす派です!
困ったり疲れたらすぐに白旗あげて、プロに助けてもらうのが一番です!
ママの笑顔は世界平和❤︎
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