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米子ノ貫「境港産 鮮魚二種と浅蜊の潮そば」のラーメン紹介です。
三種混合魚貝出汁!白鰰・魴鮄・浅蜊!
食ったこと無い「未確認味覚物体」が!
動物系or魚貝系?? 超・ド濃厚だけが!
一句
⑳米子ノ貫・限定『境港産 鮮魚二種と浅蜊の潮そば』(900円)
(境港産 白鰰(ハタ)・魴鮄(ホウボウ)使用)
以前お願いした白鰰(ハタ)のラーメンがやっと登場。
ホウボウと浅蜊(アサリ)は要らないが、と思いつ向かった。
《米子ノ貫 浅蜊を使ったそば Blog紹介》
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』 ⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』
№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」 麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」
何じゃこりゃ! とても白ハタの出汁の色ではない。
白ハタ・魚貝系の香りは一切しない、見た目は「どろっ~」と。
汁面に脂が浮いて美味そうには見えるが・・・。
全く魚貝系の味がしない。とにかく「ドロッ~」と超・ド濃厚。
大好きな白ハタの煮付け、でもそんな香りも味も無い。
動物系or魚貝系でもない、くどい味が身体に浸みる。
「未確認味覚物体」とでも言おうか、食ったことが無い味。
汁面の脂は白ハタの脂だろうが、魚貝系の味はしない。
白身魚のホウボウは淡白な旨味の出汁が出るはず。
浅蜊出汁は、「特濃」過ぎてむかない。
いつも美味過ぎて完飲するが、今回は無理して完飲。
3種混合出汁は超・ド濃厚なだけで何の特徴も無い味に。
白ハタの特徴を活かした香&味を望むが、残念です。
一句
“ 白ハタや ホウボウ探し 白旗か ”
L:白鰰(ハタ) R:魴鮄(ホウボウ)
ハタハタの名が一般的か、地元米子では白ハタと呼ぶ。
スーパーでは15~20㎝が売られ、5匹位で100~200円。
煮付けは、白ハタ特有の脂と香りが強く最高に美味い。
東北地方では魚醤(しょっつる)にするほど香り高い。
ホウボウは白身魚で淡白、刺身・鍋・煮付けが一般的。
地元のスーパーではあまり見ない、結構高級扱いの魚。
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円) ②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』 ④『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑤『オマール海老そば』(900円) ⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
⑦『サバニボプレッソ』(900円) ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円) ⑩『境港産 ツバスそば』
麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」 №102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・」
⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』
№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」 麺№105 らーめん海老出汁三種の吟味!
⑬米子ノ貫『秋刀魚の濃密』⑭『紅鶏そば(生紅ズワイ蟹×大山鶏)』
麺№106 3密!あえて「濃密」? 麺№107 最高値!極める味は天高く
⑮『宮城県産 石蟹そば』(900円) ⑯『紅ズワイ蟹そば』(900円)
麺№108「石蟹香る・喉越しに」 麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば」
⑰『生紅ズワイ蟹そば(飛魚スープ』⑱『駿河湾産・大腰折海老そば』