(続)麺№119 白鰰(ハタ)出汁!白旗?《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメンご訪問ありがとうございます。
      米子ノ貫「境港産 鮮魚二種と浅蜊の潮そば」のラーメン紹介です。 
ラーメン

三種合魚貝出汁白鰰・魴鮄・浅蜊

食ったこと無い確認味覚物体」が
動物系or魚貝系?? 超・濃厚だけが

一句

   “ 白ハタや ホウボウ探し 白か ”

⑳米子ノ貫・限定『境港産 鮮魚二種と浅蜊の潮そば』(900円)
          (境港産 白鰰(ハタ)・魴鮄(ホウボウ)使用)

以前お願いした白(ハタ)のラーメンがやっと登場。
ホウボウと浅蜊(アサリ)は要らないが、と思いつ向かった。

 

米子ノ貫 浅蜊を使ったそば Blog紹介》
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』   ⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』

№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」         麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン


何じゃこりゃ! とても白ハタの出汁の色ではない。
白ハタ・魚貝系の香りは一切しない、見た目は「どろっ~」と。
汁面に脂が浮いて美味そうには見えるが・・・。

全く魚貝系の味がしない。とにかく「ロッ~」と超・ド濃厚。
大好きな白ハタの煮付け、でもそんな香りも味も無い。
動物系or魚貝系でもない、くどい味が身体に浸みる。
「未確認覚物体」とでも言おうか、食ったことが無い味。

汁面の脂は白ハタのだろうが、魚貝系の味はしない。
白身魚のホウボウは淡白な旨味の出汁が出るはず。
浅蜊出汁は、「特」過ぎてむかない。

いつも美味過ぎて完飲するが、今回は無理して完飲。

 

3種合出汁は超・ド濃厚なだけで何の特徴も無い味に。
白ハタの特徴を活かした香&味を望むが、残念です。

  一句

     “ 白ハタや ホウボウ探し 白か ”
 L:白鰰(ハタ) R:魴鮄(ホウボウ)
ハタハタの名が一般的か、地元米子ではハタと呼ぶ。
スーパーでは15~20㎝が売られ、5匹位で100~200円。
煮付けは、白ハタ特有の脂と香りが強く高に美味い。
東北地方では魚醤(しょっつる)にするほど香り高い。

ホウボウは白身魚で淡白、刺身・鍋・煮付けが一般的。
地元のスーパーではあまり見ない、結構高級扱いの魚。

《米子ノ貫 Blog紹介》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)    ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」    麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』    ④『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」       麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ

⑤『オマール海老そば』(900円)   ⑥『猛者海老そば』(900円)

麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」     麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老

⑦『サバニボプレッソ』(900円)     ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」         麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・

⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円)   ⑩『境港産 ツバスそば』

麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」          №102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・

⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』

№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」      麺№105 らーめん海老出汁三種の吟味!

⑬米子ノ貫『秋刀魚の濃密』⑭『紅鶏そば(生紅ズワイ蟹×大山鶏)』

麺№106 3密!あえて「濃密」?         麺№107 最高値!極める味は天高く

⑮『宮城県産 石蟹そば』(900円)  ⑯『紅ズワイ蟹そば』(900円)

麺№108「石蟹香る・喉越しに」            麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば

⑰『生紅ズワイ蟹そば(飛魚スープ』⑱『駿河湾産・大腰折海老そば』

麺№111 旬の紅ズワイ蟹!極上飛魚出汁で   麺№115 大腰折海老?腰折れて当り前  

⑲『ジビエそば~猪肉使用~』

麺№116 猪「肉」猛進!家系・米子第二弾