(続)麺№111 旬の紅ズワイ蟹!極上飛魚出汁で《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメン ご訪問ありがとうございます。
  米子ノ貫「境港産 生・紅ズワイ蟹そば~飛魚スープ使用~」のラーメン紹介です
ラーメン


旬をめた地元境港産「紅ズワイ蟹」
浅蜊・大山鶏・鰯煮干出汁で
歴史&伝統培う「ご(飛魚)」出汁との融合

一句
  “ 紅ズワイ ご(飛魚)出汁ブレンド 味極む ”
⑰-1米子ノ貫・限定『境港産 生・紅ズワイ蟹そば』

                         ~飛魚(あご)スープ使用~(950円)
《米子ノ貫 Blog紹介》
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』⑭『紅鶏そば(紅ズワイ×大山鶏)』

麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」       麺№107「最高値!極める味は天高く

⑯『紅ズワイ蟹そば』(900円)

麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば


生・紅ズワイ蟹を③浅蜊で⑭大山鶏で⑯鰯煮干の出汁で割ったラーメン。
全部喰ったが、蟹以外の出汁どれもが「っしり」過ぎて邪魔。
今回は「あご(魚)」出汁で割った紅ズワイ蟹を狙った。

見て、驚く
いつも「ドス茶色」のスープだったが、これは「いベージュ」色。
々しい」紅ズワイ蟹の香りが丼上面から立昇る。
蟹以外の「どっしり」した邪魔物の臭いは無い。

 

紅ズワイ蟹の味&香りは直球ド真ん中。

殻も・身も・蟹味噌も全部まとめて清々しい。

本当に美味い、この豊な味力に参った。
  一句
    “ 紅ズワイ ご(飛魚)出汁ブレンド 味極む ”


何を食っても濃厚なスープはいつも「ヌル」かった。
今回はスープが「い」、淡く・無垢な味に合せたか。

そして、麺は特性(数量限定)・紅ズワイ蟹「用麺」を使用。
ひやむぎ程に細い麺が無垢なスープに合う。

いつもの強い麦味が邪魔をしない。
僅かな蟹の「わた」(甲羅の中の蛇腹)の臭いは全く無い。

あご(飛魚)出汁は白身魚だから、鰯煮干と異なり優しく品な味。
紅ズワイ蟹を極限まで浮き彫りした「あご出汁」は流石の逸材。
濃厚な他の蟹そばとは「格」扱いの一品だ。

 

 ②あご(飛魚)「鮮魚&焼き煮干」

「あご」は正式名「飛魚」(とびうお)と書き、空をぶ魚。

海面上を50メートル以上飛び続けることも。

煮干は白身魚のため「焼き煮干」で使用。

鰹節・鯖節の強い香りと異なり、優しく・品な香りがする。

刺身は淡白で・食感は「グニョッ」、人気の高い魚卵は「ゴム質」の食感。

《米子ノ貫 Blog紹介》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)    ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」    麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」       麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ

⑤『オマール海老そば』(900円)      ⑥『猛者海老そば』(900円)

麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」     麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老

⑦『サバニボプレッソ』(900円)     ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」         麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・

⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円)   ⑩『境港産 ツバスそば』

麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」        麺№102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・

⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』

麺№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」    麺№105「らーめん海老出汁三種の吟味!

⑬『秋刀魚の濃密』(900円)   ⑭『紅鶏そば(紅ズワイ蟹×大山鶏)』

麺№106「3密!あえて「濃密」?」        麺№107「最高値!極める味は天高く

⑮『宮城県産 石蟹そば』(900円)   ⑯『紅ズワイ蟹そば』(900円)

麺№108「石蟹香る・喉越しに」            麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば