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米子ノ貫「境港産 生・紅ズワイ蟹そば~飛魚スープ使用~」のラーメン紹介です
旬を極めた地元境港産「紅ズワイ蟹」!
浅蜊・大山鶏・鰯煮干出汁で割る?
歴史&伝統培う「あご(飛魚)」出汁との融合!
一句
“ 紅ズワイ あご(飛魚)出汁ブレンド 味極む ”
⑰-1米子ノ貫・限定『境港産 生・紅ズワイ蟹そば』
~飛魚(あご)スープ使用~(950円)
《米子ノ貫 Blog紹介》
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
⑭『紅鶏そば(紅ズワイ×大山鶏)』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№107「最高値!極める味は天高く」
麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば」
生・紅ズワイ蟹を③浅蜊で⑭大山鶏で⑯鰯煮干の出汁で割ったラーメン。
全部喰ったが、蟹以外の出汁どれもが「どっしり」過ぎて邪魔。
今回は「あご(飛魚)」出汁で割った紅ズワイ蟹を狙った。
見て、驚く!
いつも「ドス茶色」のスープだったが、これは「淡いベージュ」色。
「清々しい」紅ズワイ蟹の香りが丼上面から立昇る。
蟹以外の「どっしり」した邪魔物の臭いは無い。
紅ズワイ蟹の味&香りは直球ド真ん中。
殻も・身も・蟹味噌も全部まとめて清々しい。
本当に美味い、この豊潤な味力に参った。
一句
“ 紅ズワイ あご(飛魚)出汁ブレンド 味極む ”
何を食っても濃厚なスープはいつも「ヌル」かった。
今回はスープが「熱い」、淡く・無垢な味に合せたか。
そして、麺は特性(数量限定)・紅ズワイ蟹「専用麺」を使用。
ひやむぎ程に細い麺が無垢なスープに合う。
いつもの強い小麦味が邪魔をしない。
僅かな蟹の「わた」(甲羅の中の蛇腹)の臭いは全く無い。
あご(飛魚)出汁は白身魚だから、鰯煮干と異なり優しく上品な味。
紅ズワイ蟹を極限まで浮き彫りした「あご出汁」は流石の逸材。
濃厚な他の蟹そばとは「別格」扱いの一品だ。
「あご」は正式名「飛魚」(とびうお)と書き、空を飛ぶ魚。
海面上を50メートル以上飛び続けることも。
煮干は白身魚のため「焼き煮干」で使用。
鰹節・鯖節の強い香りと異なり、優しく・上品な香りがする。
刺身は淡白で・食感は「グニョッ」、人気の高い魚卵は「ゴム質」の食感。
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円)
②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑤『オマール海老そば』(900円)
⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
⑦『サバニボプレッソ』(900円)
⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円)
⑩『境港産 ツバスそば』
麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」 麺№102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・」
⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)
⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』
麺№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」 麺№105「らーめん海老出汁三種の吟味!」
⑬『秋刀魚の濃密』(900円)
⑭『紅鶏そば(紅ズワイ蟹×大山鶏)』
麺№106「3密!あえて「濃密」?」 麺№107「最高値!極める味は天高く」
⑮『宮城県産 石蟹そば』(900円)
⑯『紅ズワイ蟹そば』(900円)
麺№108「石蟹香る・喉越しに」 麺№110「旬は今!紅ズワイ蟹そば」