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米子ノ貫「紅鶏そば」のラーメン紹介です。
「ドロドロ」濃厚、少々飽きもきて・・・
大台1000円に、自己最高値ラーメン!
地元大山鶏が高い? 鶏より浅蜊出汁が・・・
一句
⑭-1米子ノ貫・限定『紅鶏そば(生紅ズワイ蟹×大山鶏)』(1000円)
《米子ノ貫 Blog紹介》
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
⑬米子ノ貫・限定『秋刀魚の濃密』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№106「3密!あえて「濃密」?」
どれもこれも「ドロドロ」濃厚、少々飽きもきて・・・。
大山鶏の出汁なら「あっさり」か? と、『紅鶏そば』に向かった。
期待に反し、これも「ドロドロ」濃厚もの。
『紅鶏そば』は生・紅ズワイ蟹を大山鶏の出汁で割ったもの。
紅ズワイ蟹の味は濃厚、だが大山鶏の味は無い。
豚骨は未使用だが、何で「ドロドロ」に?
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』と比べると。
「浅蜊の特濃」の方が蟹の味が濃く、蟹味噌の風味も強い。
蟹と同じ魚貝系の浅蜊、だから蟹味が浮き彫りに?
1杯・1000円、自己最高値のラーメン。
地元大山鶏の食材が高いのか? 鶏の味がしないなら無駄では。
同じドロドロなら③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』をお勧めしたい。
一句
“ 最高値 極める味は 天高く ”
⑭-2 鳥取地どりピヨ(軍鶏改良版の地鶏・生産中止)
「大山鶏」は鳥取県西部「大山」地域で多く飼育される普通の鶏。
地元では普通に買って、普通に食べてるのだが・・・・。
大山地鶏、大山地どり、大山どりと「大山鶏」は商品名等で全て異なる。
東京某店でこの名が有名になったが、どれに該当するのか・・。
⑭-3 生・紅ズワイ蟹&生・松葉(ズワイ)蟹
紅ズワイ蟹は生で「紅」の色、あしが早いので生の販売は無い。
松葉蟹(山陰の名称)は、生は色が薄く・茹でて赤くなる。
境港は紅ズワイ蟹漁獲量全国一、味・香りが濃厚で安い(~2500円)。
松葉蟹は清々しい・精錬な味、蟹肉が充満。~数万円とピンキリ。
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円)
②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑤『オマール海老そば』(900円)
⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
⑦『サバニボプレッソ』(900円)
⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円)
⑩『境港産 ツバスそば』
麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」 麺№102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・」
⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)
⑫『牡丹海老と浅蜊の特濃』
麺№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」 麺№105「らーめん海老出汁三種の吟味!」