(続)麺№100 旬の夏魚!イサキ出汁で・・《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメン ご訪問ありがとうございます。
     米子ノ貫「境港産 伊佐木そば」のラーメン紹介です。
ラーメン
 

蟹・海老・煮干から、新に「魚」を狙う
旬の
魚・塩焼・煮付のイサキを、出汁に?!
淡白な白身「
がのった」旨味、上品・気品さが・・

一句
   “ 焼き煮付け 
佐木出汁とは 異端児か ”
⑧-1 米子ノ貫・限定『境港産 伊佐木そば』(900円)
限定メニュー・蟹・海老・煮干各種を食い漁り、新に「
魚出汁」を狙った。
鮮魚は「夏魚」の終盤を迎える「伊佐木(イサキ)」。
通常、塩焼き・煮付けで
タップリの美味さを発揮する。
これをラーメンの出汁とは、もはや異端児の技か?!
  一句
     “ 焼き煮付け 伊佐木出汁とは 
端児か ”


やっぱりか! 着丼してスープの色はいつもどおり「ドス茶色」。
イサキは
身魚だが、ドス茶色は動物系(豚骨・鶏ガラ)出汁の色か。
店員さんに確認「鮮魚を使い、本体の身
てを出汁に」とのこと。
スープの香りは、イサキの匂いは一切無い。

少し粘度があるスープを「ゴクッ・ゴクッ」と・・・・。
いつも共通する動物系出汁の奥に「イサキの白身」塩焼きを思い起こす味。
白身魚特有の淡白味で「
がのった旨味」品・気品さが味わえる。
サバ・イワシ等青物魚特有の強烈な味わいでは無い。

⑧-2「イサキ」(正式名)
磯に生息する魚で最大約40㎝、
陰沖を漁場とし境港で揚る。
が旬の魚、白身にタップリの脂が旨味を発揮。
塩焼き一番・煮付けは二番ってな感じで食べると抜群
鮮魚はスーパーで約500円(30㎝位)、他の鮮魚に比べ高い。

 

《米子ノ貫 Blog紹介》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)    ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」     麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」        麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ

⑤限定『オマール海老そば』(900円) ⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」           麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老

⑦限定『サバニボプレッソ』(900円)

麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!