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米子ノ貫「境港産 伊佐木そば」のラーメン紹介です。
蟹・海老・煮干から、新に「鮮魚」を狙う!
旬の夏魚・塩焼・煮付のイサキを、出汁に?!
淡白な白身「脂がのった」旨味、上品・気品さが・・
一句
“ 焼き煮付け 伊佐木出汁とは 異端児か ”
⑧-1 米子ノ貫・限定『境港産 伊佐木そば』(900円)
限定メニュー・蟹・海老・煮干各種を食い漁り、新に「鮮魚出汁」を狙った。
鮮魚は「夏魚」の終盤を迎える「伊佐木(イサキ)」。
通常、塩焼き・煮付けで脂タップリの美味さを発揮する。
これをラーメンの出汁とは、もはや異端児の技か?!
一句
“ 焼き煮付け 伊佐木出汁とは 異端児か ”
やっぱりか! 着丼してスープの色はいつもどおり「ドス茶色」。
イサキは白身魚だが、ドス茶色は動物系(豚骨・鶏ガラ)出汁の色か。
店員さんに確認「鮮魚を使い、本体の身全てを出汁に」とのこと。
スープの香りは、イサキの匂いは一切無い。
少し粘度があるスープを「ゴクッ・ゴクッ」と・・・・。
いつも共通する動物系出汁の奥に「イサキの白身」塩焼きを思い起こす味。
白身魚特有の淡白味で「脂がのった旨味」上品・気品さが味わえる。
サバ・イワシ等青物魚特有の強烈な味わいでは無い。
⑧-2「イサキ」(正式名)
磯に生息する魚で最大約40㎝、山陰沖を漁場とし境港で揚る。
夏が旬の魚、白身にタップリの脂が旨味を発揮。
塩焼き一番・煮付けは二番ってな感じで食べると抜群!
鮮魚はスーパーで約500円(30㎝位)、他の鮮魚に比べ高い。
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円)
②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑤限定『オマール海老そば』(900円)
⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
⑦限定『サバニボプレッソ』(900円)
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」