濃厚・ドッシリ・迫力の煮干ラーメン!!
煮干粒子「ザラザラ・ブツブツ」が・・!
喉越・重量級・豚骨出汁! 鼻~喉・煮干臭充満!
一句
“ 迫力に 感性犯す 煮干し臭 ”
①米子ノ貫『濃厚煮干中華そば』(850円)
横浜家系ラーメン「伯耆家」が5月に、今月(6月)に米子ノ貫(へちかん)が新規開店。
既存店「米子さっかどう」を含め、横浜ノ貫直営店は3店舗目。
ノ貫は「煮干ラーメン」が看板、「がんこラーメン華漸」の煮干しとの違いは?
早速飛んでった。
濃厚・ドッシリ・迫力の煮干ラーメン!! この濃厚さは尋常では無い!
煮干の粒子「ザラザラ・ブツブツ」が強力に舌に感じる。
喉越しは重量級のドロッと、鼻から喉まで煮干の臭いで充満。
一句 “ 迫力に 感性犯す 煮干し臭 ”
一口スープを飲む、「ワクワク・ドキドキ」感が止まらない。
濃厚な迫力感は今まで喰ったことが無い。
熊本・桂花「太肉麺(ターローメン)」を凌ぐ迫力感。
この濃厚さは膨大な量の境港産煮干と豚骨がベース。
だから、色は煮干の鼠色と白濁・豚骨の混合色。
「がんこ」の煮干ラーメンは動物系出汁が綺麗な透明感。
だから、スープの色は薄い鼠色で、ドッシリとし飲み安い。
「がんこ」の純粋煮干、「ノ貫」の濃厚・迫力煮干ってとこか。
「ノ貫」煮干の堪能に邪魔物が多過ぎる。
肉・玉ねぎ・海苔やらトッピングが多過ぎ、麺が太過ぎ・硬過ぎ。
最も残念なのはスープが少ないこと。
■■ 米子ノ貫『濃厚煮干中華そば』(850円)の総合評価は、『90点』 ■■
《がんこラーメン華漸『煮干しラーメン』Blog紹介》
①&⑤がんこラーメン華漸『期間限定・煮干しラーメン』(850円)
麺№78「視・臭・味覚・・未知の世界へ」 麺№86「美味いは当前、ドキドキ・ワクワクが」