麺№91 濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

濃厚・ドッシリ・力の煮干ラーメン!!
煮干粒子「ラザラ・ブツブツ」が・・

喉越・重量級・豚骨出汁! 鼻~喉・煮干充満

一句

   “ 迫力に 感性犯す 干し臭 ”
①米子ノ貫『濃厚煮干中華そば』(850円)
横浜家系ラーメン「伯耆家」が5月に、今月(6月)に米子ノ貫(へちかん)が
規開店。

既存店「米子さっかどう」を含め、横浜ノ貫直営店は3店舗目。
ノ貫は「煮干ラーメン」が看板、「がんこラーメン華漸」の煮干しとの違いは

早速飛んでった。

濃厚・ドッシリ・
力の煮干ラーメン!! この濃厚さは尋常では無い
煮干の粒子「
ラザラ・ブツブツ」が強力に舌に感じる。
喉越しは重量級のドロッと、鼻から喉まで煮干の臭いで充満。

 

一句  “ 迫力に 感性犯す 干し臭 ”


一口スープを飲む、「クワク・ドキドキ」感が止まらない。
濃厚な迫力感は今まで喰ったことが無い。
熊本・桂花「太肉麺(ターローメン)」を凌ぐ迫力感。

この濃厚さは膨大な量の
港産煮干と豚骨がベース。
だから、色は煮干の鼠色と白濁・豚骨の混合色。
「がんこ」の煮干ラーメンは動物系出汁が
麗な透明感。

だから、スープの色は薄い鼠色で、ドッシリとし飲み安い。

「がんこ」の粋煮干、「ノ貫」の濃厚・迫力煮干ってとこか。

「ノ貫」煮干の堪能に邪魔物が多過ぎる。

肉・玉ねぎ・海苔やらトッピングが多過ぎ、麺が太過ぎ・硬過ぎ。

最も残念なのはスープが少ないこと。

■■ 米子ノ貫『濃厚煮干中華そば』(850円)の総合評価は、『90点』 ■■

 

《がんこラーメン華漸『煮干しラーメン』Blog紹介》

①&⑤がんこラーメン華漸『期間限定・煮干しラーメン』(850円)

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