(続)麺№97 蟹&海老「味噌」競い合い《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

  ラーメン ご訪問ありがとうございます。
       米子ノ貫「オマール海老そば」のラーメン紹介です。 
ラーメン

オマール海老の「」、何10本も口に・・・

海老「噌」濃厚出汁、鼻・唇・喉を激浸透

海老&蟹「味噌」味、同じ殻類だが・・・

一句

   “ 甲殻類 蟹と海老「噌」 競い合い ”
⑤米子ノ貫・限定『オマール海老そば(900円)』
《米子ノ貫 
Blog紹介》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)   ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「
濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」    麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「
衝撃!!蟹味噌でラーメン」       麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ


横浜「ノ貫」直系・「米子ノ貫(へちかん)」の定版にはまり叉、行った。
魚貝系
厚出汁の虜になった。

前回の「三陸産牡蠣そば」は淡白で期待外れだったが。
 

今回の限定メニューは『オマール海老そば』。どれだけ濃厚か

興味深々、着丼までキドキ・ワクワク・胸膨らませ・・・。
しかし最近
満が、スープがヌルイ・量が少ない。

 

魚貝系濃厚出汁は期待どおり
まるで、オマール海老の「」を何10本も口に突っ込んだような。
「殻」を焼いた風味&海老「
噌」の濃厚な出汁が、鼻・唇・喉まで激浸透
海老本体の味など一切しない。
スープに「薄赤み」かかった脂が・・・・、海老味噌の証か。


以前の「紅ズワイ蟹」の蟹「味噌」出汁と何が違うのか
の風味」は蟹と海老では当然違う。
「味噌の味」は
を含んだ海老と蟹のドロッとした味では異なる。
だが、同じ
殻類の味噌、基本的な味は良く似ている。

  一句

     “ 甲殻類 蟹と海老「噌」 競い合い ”

 

ちなみに、両者の味噌は「脳味噌」ではない。

消化器系の肝臓・すい臓の物。
これが脳味噌なら、
脳派海洋生物になってる?!

米子ノ貫・限定『オマール海老そば』(900円)の総合評価は、『
90点』。