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米子ノ貫「生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃」のラーメン紹介です。
蟹味噌でラーメンを喰う？？
長い人生、こんな「衝撃」は滅多に無い！
本物の蟹味噌越えた超ド級・ド濃厚・蟹味噌出汁！
一句
“ 衝撃や 濃厚蟹味噌 ラーメンで ”
③米子ノ貫・限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃(950円)』
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円) 
②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し！！」 麺№92「100％PURE・純煮干中華そば」
長い食生活・人生、こんな「衝撃」を得ることは滅多に無い。
横浜家系・「横浜ノ貫」直系店、「米子ノ貫(へちかん)」。
開店当初(６月)食べた『煮干中華そば』の衝撃を超えた！
地元でこんな「どきどき・わくわく」の衝撃ラーメンが喰えるとは！
着丼の瞬間、我目を疑った。
生の「紅ズワイ蟹」ラーメンって、蟹の甲羅のような紅色のスープを想像した。
想像を遥かに超えた色は「ドス茶色・ドブ色」、何て「汚ねぇ～色」！。
「何でこれが蟹なんだ？」驚きを超えて、怒りに近かったが・・・・。
スープは蟹鍋を食った時の「柔かい香り＆蟹の旨味」を想定した。
だがもっと深い香り、まるで「茹で蟹の甲羅」に似た強い香りがする。
二度目の「衝撃」！ こんなスープの味は想像出来なかった。
もはや蟹の味では無い。これは超ド級「凝縮・蟹味噌」スープ。
「ドロッ・ドロッ～～」の凝縮・蟹味噌。
本物の蟹味噌以上に濃厚な蟹味噌出汁！ こんな出汁、有り得ない！
浅蜊の出汁が「旨味＆濃く」を増強させたか。
一句
“ 衝撃や 濃厚蟹味噌 ラーメンで ”
境港は紅ズワイ蟹漁獲量全国トップの漁港。
地元の良さを活かせるのは、やはり他県(横浜)の人間！
地元店で特産の良さを引き出せないのは残念。
世の中で、蟹が嫌いな人は居ない。と、言われるが・・・。
このド濃厚・蟹味噌がラーメンの麺に合うか否か？今は考えたくない。
期待するのは、「米子ノ貫」の次なる衝撃。
米子ノ貫・限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』(950円)の総合評価は、『90点』。