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米子ノ貫「境港産 鰊そば」のラーメン紹介です。
な、なんと「鰊・ニシン」出汁のラーメン?!
鮮魚の鰊! 独特の「脂」が甘味を浮彫りに!
鰯・鯖・伊佐木・・・全く異なる鮮魚出汁!
一句
“ 鰊とは 知って旨さの 出汁の味 ”
⑨-1 米子ノ貫・限定『境港産 鰊(ニシン)そば』(900円)
《米子ノ貫 Blog紹介⑤~⑧》
⑤『オマール海老そば』(900円)
⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
⑦『サバニボプレッソ』(900円)
⑧『境港産 伊佐木そば』(900円)
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
な、なんと「ニシン」出汁のラーメン?!
横浜ノ貫(へちかん)直系・米子ノ貫の限定メニュー。
初めて知る出汁食材、出来るのは他県の人の発想。
地元米子はラーメン激戦区。だが、こんな食材有り得ない。
北海道で有名な「鰊(ニシン)」、ここ境港漁港でも水揚げされるが。
当店で魚介系ラーメンを完食・完飲する度に思う。
重量級の味は満足度を100%超え「暫く、来なくていい」と思うが。
Twitterで日替メニュー「ニシンそば」を見ると、
好奇心&食欲が沸騰点に達し、今日も行かなければ・・・と。
スープを飲む。だが、スープにニシンの味が分らない。
「ニシン塩焼き」の味を一生懸命思い出してみたが。
元々ニシンは脂まみれの白身魚。
独等の香りはあるが、ニシンの味は「脂」の味。
当店初の「甘さ」がある出汁、この「脂」が甘さを堪能させる。
魚系出汁・イワシ・サバ・イサキとは全く異なる出汁の味。
だが、何も知らずこれを食っても「ニシン」とは分らないだろう。
一句
“ 鰊とは 知って旨さの 出汁の味 ”
⑨-2「鰊(ニシン)」
冬場を迎えると、たっぷりの脂を抱える白身の魚。
北海道が有名、地元境港漁港でも水揚げされる。
函館の市場食堂で塩焼きを食ったが、大量の「脂&臭い」に参った。
山陰特産ものは脂は少なく、好まれて食う魚ではない。
デカイもので30㎝位、お手頃価格の魚。
《米子ノ貫 Blog紹介①~④》
①『濃厚煮干中華そば』(850円)
②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』
④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」