(続)麺№101 何?鮮魚・鰊のラーメン《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメン ご訪問ありがとうございます。
     米子ノ貫「境港産 鰊そば」のラーメン紹介です。
ラーメン

な、なんと「・ニシン」出汁のラーメン?!
鮮魚の鰊! 独特の「」が甘味を浮彫りに
鰯・鯖・伊佐木・・・全くなる鮮魚出汁

一句
   “ とは って旨さの 出汁の味 ”

⑨-1 米子ノ貫・限定『境港産 鰊(ニシン)そば』(900円)
《米子ノ貫 Blog紹介⑤~⑧》

⑤『オマール海老そば』(900円)     ⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」                麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老

⑦『サバニボプレッソ』(900円)       ⑧『境港産 伊佐木そば』(900円)

麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」                  麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・


な、なんと「ニシン」出汁のラーメン?!
横浜ノ貫(へちかん)系・米子ノ貫の限定メニュー。

 

初めて知る出汁食材、出来るのは県の人の発想。
地元米子はラーメン激戦区。だが、こんな食材有り得ない。
北海道で有名な「鰊(ニシン)」、ここ港漁港でも水揚げされるが。

当店で魚介系ラーメンを完食・完飲する度に思う。
重量級の味は満足度を100%超え「暫く、なくていい」と思うが。

Twitterで日替メニュー「ニシンそば」を見ると、
好奇心&食欲が騰点に達し、今日も行かなければ・・・と。

スープを飲む。だが、スープにニシンの味が分らない。
「ニシン塩焼き」の味を一生懸命思い出してみたが。
元々ニシンはまみれの白身魚。
独等のりはあるが、ニシンの味は「脂」の味。

当店初の「さ」がある出汁、この「脂」が甘さを堪能させる。
魚系出汁・イワシ・サバ・イサキとは全く異なる出汁の味。
だが、何も知らずこれを食っても「ニシン」とはらないだろう。
  一句
     “ 鰊とは って旨さの 出汁の味 ”
  ⑨-2「鰊(ニシン)」
冬場を迎えると、たっぷりの脂を抱える白身の魚。
北海道が有名、地元港漁港でも水揚げされる。
函館の市場食堂で塩焼きを食ったが、大量の「脂&い」に参った。
山陰特産ものは脂は少なく、好まれて食う魚ではない。
デカイもので30㎝位、お手頃価格の魚。

 

《米子ノ貫 Blog紹介①~④》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)    ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」     麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」        麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ