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米子ノ貫「牡丹海老と浅蜊の特濃」のラーメン紹介です。
オマール・猛者(もさ)・牡丹(ぼたん)海老・・
「見た目」、「生」で食えば・・・違いはあれど!
ラーメン出汁にすれば・・・差ほどの違いは?
一句
“ 出汁の味 海老の違いを 悩むかな ”
⑫-1米子ノ貫・限定『牡丹海老と浅蜊の特濃』(950円)
《米子ノ貫 Blog紹介⑤&⑥》
⑤『オマール海老そば』(900円) ⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
海老類はオマール海老・猛者(もさ)海老そばを食った。
僅かな味の違いだから「もう海老は食べない」と、思たが・・。
つい叉、海老を・・、今回は「牡丹(ぼたん)海老」。
スープの色は、いつもながらの「ドス茶色」。
海老出汁特有の「殻」の風味がプ~~ン。
当然だが、出汁は海老の味がする。
吟味ポイントは「オマール・猛者・牡丹」海老出汁の違い。
猛者海老は海老味噌と若干の泥臭さが特徴だった。
牡丹海老は他2種より「甘さ」が少し強い。
「生食の甘さ」は牡丹より猛者海老が強いが、不思議だ。
一句
“ 出汁の味 海老の違いを 悩むかな ”
大きな特徴は浅蜊(あさり)出汁で海老出汁を割っていること。
浅蜊出汁で割ると異常な「濃厚」味に激変する。
「紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃」でも異常に「濃厚」だった。
「牡丹海老+浅蜊」出汁も強烈に濃厚、甘味も強い。
「しつこ過ぎる」出汁味に胸焼け寸前の衝撃が・・。
⑫-2 牡丹海老(L)と猛者海老(R)
「生食」で甘さ・旨味を発揮する両海老。
生食の甘味は猛者海老が強いが、当店の出汁は牡丹海老が強い。
《米子ノ貫 Blog紹介①~⑥》
①『濃厚煮干中華そば』(850円) ②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑦『サバニボプレッソ』(900円) ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円) ⑩『境港産 ツバスそば』
麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」 №102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・」
№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・」