(続)麺№105 らーめん海老出汁三種の吟味!《米子ノ貫(へちかん)》 | 壊滅的刺激的・体感できるジャズノート

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Jazz?! 『何を聴くか??』では無い。
 好きなモノを聴く。好きなアルバムを買う。コレでは勿体無い。
 例えば、1人のジャズマンのアドリブ変化をズ~~と追う。
Jazz『何を聴くか?』では無い。『どう聴くか!』が大事。 

ラーメン ご訪問ありがとうございます。
     米子ノ貫「牡丹海老と浅蜊の特濃」のラーメン紹介です。ラーメン

オマール・猛者(もさ)・丹(ぼたん)海老・・

「見た目」、「生」で食えば・・・いはあれど

ラーメン出汁にすれば・・・ほどの違いは
一句

   “ 出汁の味 海老の違いを むかな ”
⑫-1米子ノ貫・限定『牡丹海老と浅蜊の特濃』(950円)
《米子ノ貫 Blog紹介⑤&⑥》

⑤『オマール海老そば』(900円)      ⑥『猛者海老そば』(900円)

麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」     麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老

 

海老類はオマール海老・猛者(もさ)海老そばを食った。
僅かな味の違いだから「もう海老はべない」と、思たが・・。
つい叉、海老を・・、今回は「丹(ぼたん)海老」。

スープの色は、いつもながらの「ス茶色」。
海老出汁特有の「殻」の風味がプ~~ン。
当然だが、出汁は海老の味がする。

味ポイントは「オマール・猛者・牡丹」海老出汁の違い。
猛者海老は海老味噌と若干の泥臭さが特徴だった。
牡丹海老は他2種より「さ」が少し強い。
「生食の甘さ」は牡丹より猛者海老が強いが、不思議だ。

  一句

     “ 出汁の味 海老の違いを むかな ”


大きな特徴は蜊(あさり)出汁で海老出汁を割っていること。
浅蜊出汁で割ると異常な「厚」味に激変する。
「紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃」でも異常に「濃厚」だった。
「牡丹海老+浅蜊」出汁も強烈に濃厚、甘味も強い。
「しつこぎる」出汁味に焼け寸前の衝撃が・・。

 ⑫-2 牡丹海老(L)と猛者海老(R)
「生食」で甘さ・旨味を発揮する両海老。
生食の甘味は猛者海老が強いが、当店の出汁は丹海老が強い。

 

《米子ノ貫 Blog紹介①~⑥》

①『濃厚煮干中華そば』(850円)    ②『純煮干中華そば』(750円) 
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」    麺№92「100%PURE・純煮干中華そば

③限定『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』④限定『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」       麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ

⑦『サバニボプレッソ』(900円)     ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」         麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・

⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円)   ⑩『境港産 ツバスそば』

麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」          №102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・

⑪『境港サーモン 銀鮭そば』(900円)

№103「境港「銀鮭」!極上の脂が・・