ご訪問ありがとうございます。
米子ノ貫「駿河湾産・大腰折海老そば」のラーメン紹介です
大腰折海老? 「腰が折れて」海老だが?!
高級感の頂点へ誘う、綺麗で純粋な味!
次喰いたい「ハタハタ」そば、ついお願いを!
一句
“ 腰折れて 当り前だの 海老ラーメン ”
⑱-1限定『駿河湾産・大腰折海老そば』(900円)
Twitterで日替・限定『駿河湾産・大腰折海老そば』を確認。
こんな海老、聞いたことも・見たことも・食ったことも無い。
興味心赴くまま向かってみた。
《米子ノ貫 Blog紹介「海老三種」》
⑤『オマール海老そば』(900円) ⑥『猛者海老そば』(900円)
麺№97「蟹&海老「味噌」競い合い」 麺№98「海老味噌そば!オマール&猛者海老」
注文時に厨房の方と会話を
「強い味の瀬戸内海産片口鰯煮干を使ってる」とのこと。
ハタハタが好きなんで、出来たら出汁にして欲しい。と、お願い。
ハタハタは旬の終盤期なんで、速めがよろしいかと。
丼からは優しく・弱い海老の香りが立上る。
この香りが食欲を一揆に頂点まで連れて行く。
スープの味は綺麗で・純粋な海老の味。美味い!
片口鰯煮干が主役で上品に大腰折海老が加味。
海老の身本体の味はやはり感じない、殻の味が強い。
このバランスは最上級の美味さ。
「海老&蟹」は高級感の頂点味覚といえる。
以前3種の海老出汁を喰った。
⑤オマール、⑥猛者、⑫牡丹海老。
比べると、猛者海老は海老味噌と若干の泥臭さが特徴。
牡丹海老は「甘さ」が際立ち、オマールは殻の香りにインパクトが。
大腰折海老は特徴が見当たらないとこが、特徴か。
綺麗で・純粋な海老風味&味!ってな感じ。
一句
“ 腰折れて 当り前だの 海老ラーメン ”
⑱-2 大腰折海老
「腰が折れてる」から海老だが、意味不明の名前だ。
駿河湾水深数百m・深海の海老、爪の先までは20数㎝。
主に静岡県内で食され・桜海老も有名、まさに「海老天国」。
海老ではなく「ヤドカリ」に近いが、旨ければ何でも良い。
漁期は秋~春、是非とも「生」で喰ってみたいもんだ。
《米子ノ貫 Blog紹介》
①『濃厚煮干中華そば』(850円) ②『純煮干中華そば』(750円)
麺№91「濃厚・ドッシリ・迫力・煮干し!!」 麺№92「100%PURE・純煮干中華そば」
③『生紅ズワイ蟹と浅蜊の特濃』 ④『三陸産牡蠣そば』
麺№94「衝撃!!蟹味噌でラーメン」 麺№96「殻被る!薄味牡蠣の味気無さ」
⑦『サバニボプレッソ』(900円) ⑧『境港産 伊佐木そば』
麺№99「鰯 VS 鯖節・煮干そば!」 麺№100「旬の夏魚!イサキ出汁で・・」
⑨『境港産鰊(ニシン)そば』(900円) ⑩『境港産 ツバスそば』
麺№101「何?鮮魚・鰊のラーメン」 №102「ワカナ出汁?青魚がラーメンに・・」