前回の渓流キャンプ釣行の終盤で、自らの不注意によりファインテール502ULをへし折ってしまいました。
折れたのは#1(ティップ側)
3番ガイドの下から真っ二つに。
ファインテール502UL
⇩
ファインテール382XHとなりました…
トラウティーノ502ULと共に、渓流ロッドの中で最も使用頻度が高いレングスなので落ち込みます…
しかし幸い保証書があったので、早速釣り具屋さんに修理(交換)をお願いしてきました。
すると、たった2日で到着の連絡!
めちゃ早い!!
勝手なイメージですが、最低1ヶ月ぐらいは掛かるのかと思っていました。
実は保証でロッドの修理(交換)をお願いするのはこれが初めてのことです!
メジャークラフトが在庫に余裕を持たせているのか、たまたま運が良かったのかは分かりませんが、予想外の早さでビックリ!!
今回注文した#1とのフィッティングを確認する為、手持ちの#2(バット側)を持ってお店へ。
ビニールに入った#1が5本並んでいました。
全て試してみて、どれでも概ね問題無さそうでしたが、1番ピッタリのものを選択。
何だか最初の状態よりもカッチリしている気がします笑
お値段は税込6,160円
痛い出費ですが、1番良く使う502ULが復活して何より!
ちゃんとガイドが8個着いているのを見て、心も晴々といった感じ。
思い返すと、私のこれまでの釣り人生25年で、ロッドを折ったのは小学生の頃から今回までで、合わせて合計5回。
①小学生の頃にリュックにロッドを差して、玄関から出る時にドアに挟んでバキッ!
②中学生の頃に野池を自転車で移動中、手を滑らせ前輪に巻き込みバキッ!
③24歳、ULのバスロッドに70cmのナマズがヒット!最後の抵抗で継ぎ目からバキッ!
(でも結局釣り上げたw)
④渓流での2019シーズン終盤に、足を滑らせ派手に転んでバキッ!
そして5度目となる今回…
25年間で5回ロッドを折ったうち、2回がこの5年以内の渓流においてです。
障害物も多く、滑りやすい環境なのでやはり渓流ではこういうことが起こり易いのでしょう。
くれぐれも気をつけようと思います!
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