ファスティングから約3週間経過
無農薬・無添加・菜食を徹底している
ほほ美ちゃんです
もうね、
お肉を体が受け付けなくなりました
食べたくないんです。
消化するために
いかに体に負担がかかるか
身を以て知ったから。
普通に
一日三食食べた時の
消化にかかるエネルギーは
フルマラソンを走るための
エネルギー量と
匹敵すると言われています。
特に、
寝る前に食べると
寝ている時のエネルギーを
消化に使ってしまうので
疲労回復に必要な
エネルギーに回らないんですよね
逆に言うと、
寝る前に食べないことで
(もっと平たく言うと
晩御飯を抜くことで)
短い睡眠時間でも
バッチリ疲労回復することが
出来ると言うことです
食事と生活との関係性って
面白いですね!!!
さて、
今回のテーマである
食事と肩こり・腰痛の関係性についてです
肩こり・腰痛の主な原因は血流。
血流が滞るような
筋肉の使い方をしていれば
そこが炎症を起こしますし、
そもそも血液がドロドロであると
リンパ節に淀んだ血液・老廃物が溜まって
炎症を起こします。
血液がドロドロになる原因は
①自律神経の乱れ
②農薬や添加物、重金属など
体にとってのゴミの蓄積
③悪い油や汚染水の摂取・水分不足
ですかね
ファスティング・玄米菜食を
実施することによって
②③の問題は
あっさりクリア
特にファスティングでは
腸内環境をリセットし、
血液中に滞った
各種ゴミーちゃんたちを
短期間で流すことができますので
肩こり腰痛があっさりと
改善されるということです
腸内環境がリセットされるということは、
腸内で主に生産される
セロトニンの分泌量が上がるということ
セロトニンは
睡眠を引き起こすスイッチである
メラトニンの素ですし、
幸せを感じるホルモンでもありますね
常に幸せを感じていれば
イライラも減る
イライラが減れば
自律神経が大きく乱れるということも
ほとんど無くなります
また、
ファスティングの際は、
ヨガ・ストレッチ・ウォーキングなど
軽い運動を取り入れると良いでしょう。
体を動かすことで
脂肪分解スイッチが入り、
ファスティング中の主なエネルギー源である
脂肪分解による
ケトン体生成エネルギー
の放出を促すことができます。
この軽い運動も、
セロトニン生成を助けるための
1つの方法。
朝は早く起きて日光を浴びて
愛しい人にハグをして
(ワンコちゃんでも可)
軽い運動をして1日を過ごせば
ファスティング中は
非常に穏やかに
幸せに過ごすことができますよ
ファスティングが終わった後は
しばらく食べ物を
食べたくない自分になりますから
びっくりですよ〜
以前の自分の食生活に
戻りたくないですもん。
せっかく、
体から老廃物を出して
腸内環境をリセットするのです
ファスティング後は
極力
ミネラルウォーター
無農薬野菜
玄米
無添加の植物油
(油:ココナッツオイル・ごま油・
菜種油・ヘンプシードオイル・亜麻仁油など・・・)
などで生活し、
更に更に綺麗な細胞に入れ替わるような
食生活を心がけていきましょう
お肉を食べるなら
ストレスのかかっていない
放牧牛などが良いでしょう。
魚を食べるなら
養殖ではなく天然。
日本の川(上流)で採れたもの。
マグロなどの大きな魚は
海で多くの汚染水を飲み込んでいるので
避けた方が良いかもしれませんね
え〜
そんな食生活で栄養摂れるの〜?
って、採れます
むしろ、
今までが胃拡張な上に
グルコース分解の際に出る
ATP(アデノシン三リン酸)エネルギーに
頼り切って甘えていた体です
だからすぐにお腹が空いたと錯覚する。
それ、
本当に体にとって必要な食べ物ですか?
何故、それを食べたいのですか?
本当にそれを自分は食べたいのですか?
不安だけで食べようとしていないですか?
ちなみに、
自然栽培の野菜や穀物は
スーパーで売っている普通の野菜に比べて
栄養価が高いですから、
少量で満腹を感じることができますよ
食べ過ぎて
代謝が悪くなって
脂肪が溜まって
運動が億劫になって
血流が悪くなって
体の痛みや不調を訴える・・・
そんな生活を手放してみませんか?
きっと、
全ての物事が
うまくいくようになると思いますよ
花野ほほ美でした
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