母との関係の中でアサーション技術を使う時 | ほほ先生・やる気がないお子様から学習に対する興味と目的を引き出す家庭教師

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元中高一貫卒の医学部受験生、様々な挫折や経験を経て福祉対人援助のプロになったほほ先生が、学習と生活全般の両方の側面から生徒様の学習サポートを行っていきます。

全人的セルフケアサポーター

花野ほほ美ですもぐもぐ

 

→私はこういう者です。

 

 

 

全人的セルフケア

身体的・精神的・社会的
スピリチュアル的に


自分の心と体

とことん!

対話をしながら

自分にとっての
中庸でいる
 
セルフケアのことですおねがい

 byほほ美

→詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

確定申告間近で

 

書類を纏めて

税理士さんに提出する必要のある

 

ほほ美ちゃんですもぐもぐ

 

 

 

忙しい中、

 

どこで時間を作ろうか悩んでいたら、

昨日と今日、

 

施設長が突然お休みをくれて

 

 

「やった〜ゆっくり書類纏められる〜」

 

 

と思っていた私でしたが・・・

 

 

 

 

全くやる気が起こらないんですよ照れ

 

 

 

 

めんどくさい・・・

 

やりたくない・・・

 

寝ていたい・・・

 

掃除したい・・・

 

ご飯作りたい・・・

 

 

 

肝心の書類整理には

いつまでたっても手付かず。

 

 

 

そこで、

 

どうしたらやる気が出るか

セルフメンタルコーチングをしてみました。

 

 

 

 

そもそも、

 

 

「やりたくない」

 

 

ってことは、

 

個人事業自体の根幹マインドに原因がある。

 

 

 

 

 

私、

 

どうして今のサロンを

作ることにしたんだっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の理由は、

 

お金がないからだった。

 

 

 

 

結婚したばかりの私は

母から相続とか会社のこととか

 

実情を知らされて

 

気の遠くなるような債務に呆然とした。

 

 

 

 

今の介護の仕事だけでは

 

そもそも旦那さんと

2人で生きていくのがやっと。

 

 

 

 

子供だってもしかしたら無理。

 

 

 

 

親だって歳を取るんだから

 

老後の費用も

自分たちが出す必要があるだろう。

 

 

 

 

どうやって?

 

 

 

 

そこで悩んでいた時に

母の事業を私が展開することを思い付いた。

 

 

 

 

家族のために。

 

 

 

 

家族のために???

 

 

 

 

まず、そこが違う。

 

 

 

 

自分がやりたいから

やってるのではなかったっけ?

 

 

 

 

その背景感情は・・・・

 

 

 

 

母に嫌われたくない

 

母に喜んでもらいたい

 

母の役に立ちたい

 

 

 

 

私の動機、

 

母じゃない???

 

 

 

そして、

 

お金がないからやる???

 

 

 

それも違う。

 

 

 

自分がなりたい自分のために

お金が必要だから

 

なりたい自分が望む形で

お金を得ることが大前提。

 

 

 

 

何だ〜笑い泣き

 

 

 

 

私、個人事業を、

 

やりたくてやってる訳では

なかったんだ〜照れキラキラ

 

 

 

 

はい、

 

やりたくないならやめましょう!

 

 

 

 

一度、リセット!!!

 

 

 

 

本当の私は

作家で教師だったはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

教師として

悩める人を導く中で

 

母のボディセラピー技術が必要だから

私は母を自分の事業所で

雇っているにすぎないのです!!!

 

 

 

 

 

思えば、

 

昔から経営に関しては

汚い言葉を使う母のことが

私は嫌いだった。

 

 

 

 

(今でこそ口出さないで

細々とセラピストやっているけどね)

 

 

 

 

「世の中、綺麗事ではやっていけないから。」

 

 

 

 

が口癖だった母。

 

 

 

 

小学校高学年の私には

理解し難い内容だったんだ。

 

 

 

 

うちは代々商売人で

 

口八丁手八丁で

人に物を売ったり

人を使ったりして

 

生計を立ててきた。

 

 

 

 

母方の祖母は屋台で焼き鳥を売って

祖父は鉄工所を営んでいた。

 

 

 

 

母は、

 

それこそ小さい時から

私にとっての祖父母である

 

母にとっての両親の

商売人としての考え方や口癖を見て育って

 

それが当たり前だと

思って自分の人生を生きてきたのだろう。

 

 

 

 

 

母が臨月で今にも私が生まれそうな時

 

ヤクザの取り立てが母の住処までやってきて

 

 

母が私を産んでからすぐに

 

私は祖父に連れて行かれて

 

 

ヤクザの親分にあやされて笑っていたって。

 

 

 

 

 

すげーな、私。

 

 

 

 

生まれてからすぐに

交渉の役に立っていたんかいなウインク

 

 

 

 

だとしたら、

 

今の私でも出来るのでは???

 

 

 

 

今度は

 

母と私との交渉が。

 

 

 

 

ずっと、

 

 

母に嫌われたくないから

 

母に怒られたくないから

 

 

そんな根本動機で人生を歩んできた。

 

 

 

 

自分の人生を歩んでいるつもりでも、

 

誰かに承認してもらわないと

自分がちゃんと立っている事が

出来なくて・・・

 

 

 

 

お母さん、

 

ありのままの私を愛して欲しい。

 

 

 

 

個人事業も結局は

 

 

母が喜ぶから

 

母の近くに私がいたいから

 

 

始めた事だったのかもしれない・・・

 

 

 

 

いいんだよ。

 

 

 

それはそれであり。

 

 

 

それはそれで私だから。

 

 

 

ほほちゃんが

お母さんが好きなのは当たり前!!!

 

 

 

お母さんに嫌われたくないのは

子供だったら当たり前の感情なんです!!!

 

 

 

 

image

 

 

 

 

そこでね、

 

よく考えてみて。

 

 

 

母に好かれるために

自分の好みや感情を否定して

 

やりたくないことやって

 

 

自分を嫌いになることの方が

 

よっぽど問題なのではないの???

 

 

 

 

私は個人事業そのものが

やりたくない訳ではない。

 

 

 

私は、

 

父と母の事業の後始末まで

自分がする必要があることに

 

心の底では腹を立てている。

 

 

 

初めての事業で

自分のことでいっぱいなのに

 

人のケツまで拭くなんざ、

まだまだ青臭いママ大好き人間の私に

 

出来るわけがない!!!

 

 

 

一旦、

 

母ちゃんと決別したろか。

 

 

 

いや、

 

母はあくまで

今は私のサロンの従業員。

 

 

 

もっと、

 

割り切れば良い。

 

 

 

肉親だと思うから

色々ネガティブな感情が湧いてきて

面倒臭いんだ。

 

 

 

 

人のケアをするなら

まずは自分。

 

 

 

 

私が自分で

いつも言っていることじゃない。

 

 

 

 

人のケツを拭くのであれば

まずは自分のケツを拭くだけの

能力とモチベーションを高めよう。

 

 

 

 

私は何のために

介護の仕事を通して

 

アサーション技術を学んできたのか。

 

 

 

相手もOK

自分もOK

 

 

 

そんな物の言い方を

母ちゃんに対して考えろ。

 

 

 

今でこそ、

 

私は母から完全に自立をするために

アサーション技術を使う時なのだ。

 

 

 

自分の心の声は

 

 

「ねばならない」

 

 

を手放して頑張らないできいてみる。

 

 

 

何のためにやる気が湧かないのか

理由が分かったから

 

 

もう私は大丈夫。

 

 

 

時間がなくても勝手に

書類整理を優先的にやるよ。

 

 

 

母からの精神的自立を

完全に行うきっかけとして

 

 

私は今回やる気が湧かなかった。

 

 

 

そう、

 

自分の心と体の声は

正直に丁寧にきいた方がいい。

 

 

 

これで無理して頑張ってたら

今回の心の声はきこえて来なくて

 

 

いつかもっと重い症状として

 

 

「私の声に気づいて!」

 

 

ってあらわれていたと思う。

 

 

 

冷静になって思うけど

 

そもそも母は、

 

そこまで私が負担になることを

私にして欲しいと思っているだろうか?

 

 

 

私が勝手に母に認められたくて

ハードルを上げていただけなのではないか?

 

 

 

小さい頃

 

 

「すごいね」

 

 

と母に言って欲しくて

 

1人で高い木に登ったことを思い出した。

 

 

 

確かに私の母は

 

 

「すごいね」

 

 

と言ってくれる人だった。

 

 

 

だから、

 

私はもっともっと高い木を求めて

チャレンジし続けてたんだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

大人の私は思う。

 

 

 

母は本当は

 

 

「危ないから心配させないで」

 

 

と心の中では思っていたのではないか。

 

 

 

「怪我しないで」

 

「無理しないで」

 

 

 

私が木に登り続けることを

本当はどんな思いで見ていたんだろう?

 

 

 

私が登りたいから、

 

邪魔しないように応援していてくれたのかな?

 

 

 

そうか、

 

だとすれば、

 

 

 

私は自分にとって丁度いい木に

無理しないで楽しく登ればいい。

 

 

 

それが

 

 

母もOK

 

私もOK

 

 

の最善策なのであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Hohomi Hanano



花野 ほほ美 37歳

(本名:井村芳々)

 

\ 対人援助職のための /

心と体のセルフケアアドバイザー

 

 
 

対人援助をするのであれば  宝石赤

宝石赤 まずは自分を知ること満たすこと

 

 

介護福祉士

 

介護講師

 

メンタルセラピスト

 

ウォーキング

インストラクター

 

 

宝石赤 profile 宝石赤

 

 

 

介護講師&セルフケア・メンタルコーチとしてお仕事

 

 

食・メンタル・運動のセルフケアについて細々と更新中