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学校に行けたら偉い!?

 

子供が学校に

行けなくなる。

 

 

特に

五月雨登校

行ったり行かなかったり

していると

 

 

つい

行けた日に

 

今日は頑張って

学校に行けて

偉かったね

 

 

なんていう言葉がけを

していませんか?

 

 

 

 

そんな言葉がけが

当たり前になってしまうと

 

学校に

 

行けたら偉い。

 

行けなかったら

偉くない。

 

 

子供にはそんな風に

聴こえてしまいます。

 

 

そんな言葉がけを

してしまう

気持ちの奥底には

 

実は

こんな気持ちが

隠れていることは

ありませんか?

 

 

 

 

みんなは

当たり前に

頑張って行って

 

やりたくないことも

やっている。

 

 

今学校に

あまり行けていない

我が子は

頑張っていない。

 

 

みんなと

同じように

頑張れる子に

なってほしい。

 

 

だから

行けた日は

頑張って行けて

偉いね!

 

 

そんな言葉が

出てしまう。

 

 

どうでしょう?

 

 

本当にそうでしょうか?

 

 

 

 

 

学校に

行けなくなって

しまうのは

 

本当に頑張って

いないでしょうか?

 

 

 

私はむしろ

何事も頑張りすぎて

限界が来て

 

 

それでも

頑張れない自分を

認めることができず

 

 

更に

頑張って頑張って

限界を超えているから

 

行けなくなってしまうと

感じています。

 

 

 

 

 

だから

頑張って

行っているうちは

 

本当の子供の意思

行っているというよりも

 

頑張れない自分を

 

お母さんはきっと

認めてくれない。

 

 

そう感じているから

 

頑張って行かないと

いけない。

 

 

 

頑張った自分しか

お母さんは

認めてくれない。

 

 

そんな風に

感じてしまっている

場合が多いです。

 

 

 

 

 

どうですか?

 

 

 

私たち親は

知らず知らずのうちに

 

条件付きの愛

 

になってしまうことが

あります。

 

 

 

 

行けても行けなくても

あなたの価値は変わらない。

 

 

自分で本当に

行きたかったら

行けばいい。

 

 

行くのが辛いなら

行かなくていい。

 

 

あなたの意思で

自由に決めたらいい。

 

 

周りの評価に

左右されることなく

 

自分の意思で

決めることができた。

 

 

どちらでも

いいも悪いも

ないんですよね。

 

 

 

 

我が娘は

エネルギーをためて

元気になり

 

私が何も言わなくても

 

学校に戻りたい

気持ちが湧いてきた

 

ことを自ら話してくれました。

 

 

 

不安で苦しそうな

表情ではなく

 

ドキドキワクワク

しながら

 

1年ぶりに

学校に行ったのです。

 

 

 

 

あなたのお子さんは

どうですか?

 

 

 

行くにしても

行かないにしても

苦しそうな表情

していませんか?

 

 

だとしたら

 

どちらを選択しても

お子さんの気持ちを

尊重してあげてほしいなと

思います。

 

 

これ以上

心と体を壊さないために

自分で調整できるのは

 

 

ちゃんと

自分のことが

わかっているから。

 

 

そんなふうに

我が子の苦しさを

わかろうとしてあげられると

子供は救われていきますよ。

 

 

 

我が子が学校に行けない日は

 がっかりして

 ついつい不機嫌になってしまう

 

学校に行っている子を見ると

 ざわざわしてしまい

 落ち込んでしまう

 

 

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