不登校が本格的に始まった時のこと

 

 

 

息子が体調を

崩したことを機に

私も色々

考え直した時のことです。

 

 

 

起きるのが辛そうな息子に

 

「今までごめんね。

寝たいだけ寝て

ゆっくり休んだらいいよ」

 

と自然と言えた私。

 

 

 

 

それまでの経緯はこちら↓

 

 

 

当時小2の娘は学校にまだ

楽しく通っていました。

 

 

 

息子の話をどうやって

娘に伝えようか

迷いましたが

 

「お兄ちゃん色々と

傷ついて疲れて

辛いみたいだから

しばらく学校休ませるね」

 

と娘に伝えました。

 

 

 

娘はお兄ちゃんが大好きで

朝途中まで一緒に

行けるのが楽しくて

 

 

 

それができないのが

悲しいと言うので

しばらく途中まで

送っていくことにしました。

 

 

 

朝娘を途中まで送っていき

家に戻ってからは

息子と過ごす生活

本格的に始まりました。

 

 

 

二人で公園で体を動かし

今まであまり出来なかった

会話をしました。

 

 

 

習い事は私に気を遣って

やめたいと言えなかったことも

わかりました。

 

 

 

やらなきゃいけないことに追われ

やりたいかどうかもわからず

ギリギリまで続けてきたもの、、、

 

 

 

学校という場所も

小学生時代から

落ち着く場所ではなく

自分らしくいられず

傷ついてきた息子。

 

 

 

そんな息子の気持ちを

わかろうともせず

 

 

とにかく学校に

行けるように行けるように

ということばかり考えていた私。

 

 

もっと息子の話を共感的

聞いてあげられればよかった。

 

 

 

そうしていたら

今頃こんなに苦しまなくて

済んだかもしれないのに、、、

 

 

 

 

時間を戻したい、、、

 

 

 

 

後悔する気持ち

自分を責める気持ち

 

それも確かにありましたが

 

不思議と私は

 

絶対に変わる!

 

と思いました。

 

 

 

 

 

息子が自分らしさを取り戻せたら

どんなことを始めるのだろうと

いう気持ちにもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

あれから1年以上が経ち

息子は少しずつ本来の自分

取り戻しています。

 

 

 

 

好きなことを見つけ

笑顔が増えて

話上手になりました。

 

 

 

 

高校進学のことも

自ら考え始め

新しい友達を作りたいと

思うようになりました。

 

 

不登校の始まりは

親子関係の再構築の始まり

 

 

 

 

母にとっても

とても辛くて

苦しい出来事ですが

 

 

それは今の子育てでは

エラーが出てしまっているよという

お知らせが来ているのだと思います。

 

 

 

最初は認めたくなくて

見て見ぬ振り

してしまうのですが

 

そうすればするほど

 

 

 

問題をどんどん

突きつけられる!

 

 

 

 

もう腹を括るしかない!

 

 

子供をなんとかしようとする前に

自分自身の在り方を見つめ直す。

 

 

 

一人で悩まず

思いを吐き出せる場所を見つけ

自分と向き合うことが大切です。

 

 

自分との向き合い方がわからない

 

頭ではわかっていても

ざわざわもやもやして辛い

 

 

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