こんにちはニコニコ

 

不登校児ママのfukumimiです。

 

 

 

 

春から小学生の娘が希望して

 

通い始めたフリースクールですが

 

娘とそのスクールについて話をして以来

 

1か月ほど経ったので

 

今の気持ちを聞いてみることにしました。

 

 

 

 

ちなみに前回は娘とこんな話をしています下矢印

 

 

 

 

 

約1か月前の娘の気持ちとしては

 

学校よりは温かい雰囲気だけど

 

新しい環境でお友達がなかなかできない

 

 

 

そんな場所でがんばろうと思う気持ちには

 

今はなれないけど

 

まだそのフリースクールを

 

辞めたいかどうかまではわからない

 

という状態でした。

 

 

 

 

週1コースに変更していたこともあって

 

私からフリースクールの話をするのは

 

しばらくやめての1か月弱でした。

 

 

 

 

その間

 

娘からはプールに行きたいとか

 

お母さんとお買い物に行きたいとか

 

平日のお出かけも

 

気にしないで楽しめるようになったという

 

娘の気持ちの変化があり

 

希望を叶えてあげると

 

とても楽しく過ごしていました。

 

 

 

 

 

そして昨日

 

「フリースクールのことだけどどうしようか?

 

あれから気持ちは変わった?」

 

 

「うん、時間が経っても行きたい気持ちは出てこないから

 

もうやめる」

 

 

「そうなんだね、元々合わなかったら辞めよう、

 

まずは自分が行きたいと思うなら行ってみようって

 

行き始めたんだもんね。

 

毎日つまらないなーとかはないの?」

 

 

「うん、それはないかな。

 

絵描いたり動画編集楽しいから。

 

ただ友達と嫌なことあると

 

ずっと考えちゃう」

 

 

「なるほどね、新しい環境でお友達作りたいとかは

 

思わない?」

 

 

「うん、なかなか私と会う子いないと思うし、

 

今の二人だけでいい。

 

もっと大きくなったら気が変わるかも。」

 

 

 

 

以前の私なら

 

子供から出る言葉に

 

フリースクールも行けないのか、、、、チーン

 

と不安になって

 

そのままを受け止めることが

 

出来なかったと思いますが

 

今は不思議と

 

そのまま聴けるようになりました。

 

 

 

 

 

学校の居心地が悪かった娘にとって

 

今のフリースクールを見学したときは

 

学校じゃないこんな世界があるんだと

 

嬉しくなっていたのは確かだと思います。

 

 

 

 

ただ、私はいくつか見学してほしかった。

 

でも娘は自分で一度決めたら聞かないタイプ。

 

まずは娘が実際に肌で感じて

 

合うか合わないかを自分で決めるしかないな、、、

 

そう腹をくくってのことでした。

 

 

 

 

親の考える

 

「色々見てから決める」

 

というのは

 

大人だからそういうことがわかっているだけで

 

子供自身が身をもって体験するというのは

 

やはり必要なことなのだと思います。

 

 

 

 

大人の目から見て

 

不安だな心配だなと思うことも

 

広い心でやらせてみる。

 

そうすることで本人が気づくことを

 

大事にしていきたいと思いますドキドキ

 

 

 

 

娘は今アイビスペイントでのお絵描きや

 

動画編集に没頭しています。

 

一般的な小学生とは違う生活を送っていますが

 

自分のことが好きになったという娘を信じて

 

気長に見守っていきたいと思います照れ

 

 

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