息子に続いて娘まで。。母親として出来ることは？
子供が不登校になると
兄弟への影響が
気になるところです。
不登校あるあるですが
不登校は連鎖する、、、
兄弟は
順番待ちしている、、、
などという
不登校になった子を
持つ親にとっては
聞きたくない
聞き入れたくない話です。
小学生の娘は
生まれた時から
手のかからない子で
こんなに育てやすくていいのかな
と思うくらいでした。
1歳半健診では
既に3～４語文まで話し
滑舌もよく
保健所のおばさんも
びっくりするほどでした。
そんな娘だったからか
考えていることも
上手にお話してくれるので
泣くこともほとんどなく
ご機嫌な時が多い子でした。
幼稚園の年少さんでは
／
みんな何言ってるか
わからない
＼
ということを
言っていたり
1年生の初登校日は
／
お母さん絶対に
ついてこないで！
＼
と朝家を出て行った娘。
帰りは地域の
ボランティアさんが
家まで送ってくれたのですが
／
一人で帰れるから
ついてこなくて
大丈夫です！
＼
と何度も言ったのに
ついてこられたのが
すごく嫌だったと
家に着いてから
大泣きするほどでした。
そんな自立心も高く
精神年齢も高めな娘を
大丈夫だと安心しすぎて
いたかもしれません。
長男の方に
気を取られてばかりで
娘は結果的に放ったらかし、、、
だったと思います。
そんな娘に
まさかこんな日が来るとは
思いもしませんでした。
そして
私も学校いきたくない、、、
と娘が初めて口にしたのが
1月末くらいでした。
びっくりはしましたが
息子がのんびり
自由にしている
ようにしか見えない中
私もたまには
休みたいと思うのは当然よね、、、
と思っていましたし
「あなたはちゃんと行きなさい」
というのも不公平な話です。
たまに休めば
また元気に行くだろうと
思っていました。
でも違いました、、、
最初は1週間に1回くらい休む、、、
そのうち宿題に
めちゃくちゃ
時間がかかるようになる、、、
学校から帰ってくると
ぐったりで
友達ともほとんど
遊ばなくなる、、、
唯一の習い事のピアノも
惰性で行ってる感じがする、、、、
仲のいいお友達はいるし
学校にいけば
「○○ちゃんきたー！」
とお友達が集まってくるようなタイプで
先生から見ても
どうして来れなくなってしまうのか
理解できなかったようでした。
でも私は
本人もまだよくわからないほどの
苦しさがあるのだろうと
理解し始めていました。
ですが同時に
二人も不登校に
なってしまう恐怖が
自分に襲いかかってきました。
息子は受け容れることが
できたのに
何故か娘は簡単に
受容れられない自分が
いました。
このモヤモヤザワザワは
この後かなり続くことになり
その後の様子は
また記事にしますが
今は完全に娘を
受け容れることができ
／
娘はやりたいことが
増えて
とっても元気に
なっています！
＼
今思うと
息子だけ不登校
ということだけでは
気づかなかった問題に
気づくことができ
やっぱり私には
必要なことだった
と思っています。
子供が次々と
不登校になり
不安で仕方がない
このままの生活が
一体いつまで
続くのだろうと思うと
辛くなる
そんな風に感じていたら
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