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娘の変化

 

 

娘は小2の年末から

学校を行き渋るようになり

 

小3春からフリースクール

通い始めましたが

行かなくなってしまいました。

 

 

 

これまでの経緯はこちら↓

 

 

娘のことを

観察しながら

娘と会話

重ねていくうちに

 

娘が自分の気持ちを

言語化できるようになり

 

 

娘が何を思い

何を感じているか

 

 

本当によく

わかるようになりました。

 

 

 

娘は学校に

行かなくなってからも

 

お友達とよく

遊んでいますが

 

この半年間

友達関係に悩んでいる姿

 

娘の話を聴きながら

見守ってきました。

 

 

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そんな中

 

先日、夜ベッドの中で

たくさんのモヤモヤ

話してくれました。

 

 

 

娘なりの苦しみ

生きづらさ

とてもよくわかりました。

 

 

 

 

それは幼い頃から

娘と過ごしてきて

ずっと私が

感じてきたものを

 

そのまま娘が

言語化してくれたのでした。

 

 

 

簡単に言うと

 

娘の考えていることと

同学年の子の

考えていることの

大きなギャップ

 

 

 

私は娘の話を聴いて

今の人間関係だけの世界は

娘にとってもちろんいいことも

たくさんあるけれど

 

 

他の世界を見せてあげられる

タイミングが来たような

そんな気がしたのです。

 

 

 

 

 

 

そしてそれが

娘にとっては

元の学校に戻ることではなく

 

春から通い始めた

フリースクール

戻ることでもなく

 

全く別の場所

なんだと

感じました。

 

 

 

 

そして1か月くらい前は

家以外の居場所は

求めていない様子だった娘が

 

自分に合うお友達が

他に欲しいと言い始めたので

 

こんな会話で

提案をしてみました。

 

 

 

 

 

 

 

今は小さな箱の中にいるから

見えないかもしれないけど

その箱から出たら

色んな形や大きさの箱があるから

 

〇〇にぴったりな箱が

きっと見つかると思うよ

 

 

色んな箱?

 

 

うん、色も色々だよ。

今の〇〇が入ってる箱は何色?

 

黒、、、、

 

 

そうか

それなら赤とか青とか

ピンクとか黄色とかの箱も

見てみたくない?

 

 

見てみたい!

ピンクがいいな♪

 

 

じゃあ黒い箱から

飛び出して冒険しに行こうか

 

 

うん、冒険する!

飛び出してみる!

 

 

 

 

 

 

たくさん話をしたら

嬉しそうに

すっきりした表情

 

ぐっすり眠りに

つくことができた娘。

 

なんだかこちらも

すごく良い気持ちに

なりました。

 

 

 

 

娘に合うピンクの箱

見つかりますように、、、