「学校行こうかな」と言い出した時のこと
息子が学校に
行かなくなってから
3ヶ月が過ぎた頃
世間は
冬休み真っ只中の年末
でした。
娘と外で用事を済ませて
家に帰ってきた私に
突然息子が
/
やっぱり3学期から
学校に行こうかと
思ってる
\
急にどうしたんだろう?
と思っていたら
アニメを見て感動して
やっぱり行った方がいいと
思い始めたようでした。
/
母親のマインドが
変わってきたら
子供は動き出せる
\
とは言いますが
嬉しいような気持ちと同時に
こんなに早く?
という気持ちもありました。
今のまま学校に戻っても
同じことの繰り返しに
なるような
心配もあり、、、
年明けても
息子が行きたいと思うなら
応援しようというくらいの
心持ちでいることにしました。
クリスマスは
夫と子供達で
クリスマスディナーを
作ってくれて
私は米粉の
クリスマスケーキを
作りました。
息子が不登校に
なってしまったけれど
今までで一番
楽しいクリスマスを
家族で過ごすことが
年越しは
好きなように過ごして
だんだん娘の
新学期が近づいてくる
そして
新学期の3日ほど前、、、
なんとなく
息子がいつもより
起きられなくなったり
あまり体調が
良くなさそうだったり
そんな空気を
やっぱり学校に
行きたい、、、
行かなきゃ、、、
とは思っているけれど
体が拒否反応を
新学期当日
いつものように
娘を途中まで
送っていきました。
家に戻ってきても
まだ寝ている息子には
何も言わずに
息子は悪夢も見たようで
起きてからも辛そうでした。
行きたいけど
行けなかった自分
そんな自分に
落ち込んでいる、、、
焦らなくていいし
学校に行くことが
ゴールでもないと
思えるようになった私は
もっと
心が回復するまで
見守ろう
不登校の子の
学校に行くは
おそらく本心です。
でも
心から行きたい
ということではなく
行かなきゃいけないと
思っている
みんなと同じように
行かなきゃ!
という気持ちで
言っているように
思えます。
ただ
頭ではわかっているけれど
学校のことを考えると
やっぱり体が動かない
そんな自分は
やっぱりだめだ
と自分を責め続けて
しまうのです。
だからこそ
そこに親の不安を
ぶつけるような
関わりをするのは
さらに
子供を責めることに
繋がってしまいます。
自分のペースで
大丈夫!
という気持ちで
見守ることが
大切です。
子供の
「学校に行く」
という言葉に振り回されてしまう。
「行く」と言ったのに
朝になると行かない子供に
イライラしてしまう。
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