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・友人「だんだん理解してきました」
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前回、在日コリアンの友人が、はじめてデジタルツールを使ったイラスト制作をご紹介いたしましたが、魔王さま(ディープ・ブリザード氏)の動画で学んだことの復習として、再度キャラクターの作画練習に取り掛かりました。
いや、今までアナログ絵を量産し続けてきた友人にとって、その「描きやすさ」と「手軽さ」に感動して、とにかく執筆の速度が段違いで増したことです。
※ポージングは室井康雄先生の『アニメ私塾式キャラ作画上達ドリル』より
というのも、手描きの場合だと「レイヤーの概念」が無いので、下描き線をいちいち消したり、もちろんそれが「完全に綺麗に消える」わけではなく、アナログ制作時に混入したゴミや汚れだとかを、スキャニングした後で、フォトショップで除去加工を施さなければなりません。
※トーンの重ね塗りもとても便利に(レイヤー構造で「重ね塗り」もお手の物)
なおかつ、ベタ塗りのムラが出たり、スクリーントーンひとつ貼るにせよ、いちいち裏返して、トレス台を使いながら場所指定(シャーペン)を行ない、カッターで切り貼りをする時間的コストを考えると、デジタルツールは本当に素晴らしいものだと大絶賛していました。
もちろん、アナログイラストの良さは当然あって、その重厚さは言葉では表せないものがあります。
いずれにせよ、この先もどんどん修練を重ね、フォトショの経験を活かしながら、選択ツールやグラデーションツールを使って見たりと、デジタルイラストでの漫画制作までスキルを蓄えていくそうです。
とても楽しみですね♪(^^)/-☆
・漫画イラスト倉庫 https://strongpaperline.tumblr.com/
・友人オフィシャルサイト Jehoのイラスト集 (starfree.jp)
<参考資料>
・友人の写真資料および監修
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
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